南スイスを拠点に、近年では東京での活動を活発にしているイラストレーター、Aoi Huber Konoが描いたテキスタイル“come casa”を使用した新作アイテムが「conges payes ADIEU TRISTESSE」より届きました。
conges payes の秋冬テーマ“Bliss of house”の原案『Le case 家たち』の著者である、Aoi Huber Konoが描いたテキスタイル“come casa”を使用したブラウスは、ゆったりとしたワイドシルエットがリラックス感たっぷり。身頃脇に並んだボタンや裾のトリミングはプリント色にあわせてディテールのアクセントで入れています。
ご紹介したアイテム
ブラウスと同じ“come casa”を使用したワンピースは、バックスタイルのデザインが印象的。ゆっくりと時間を過ごす服をイメージして優しい雰囲気に仕上げました。
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<Aoi Huber Kono について>
スイスの木のおもちゃ会社「ネフ」社のアニマルパズルやロングセラーの絵本『ふゆ』の作者として知られるイラストレーター。ブルーノ・ムナーリとも親交が深く、展覧会のポスターやカタログデザインも手がける。また日本を代表するグラフィックデザイナー、河野鷹思を父に持ち、同じくグラフィックデザイナー、マックス・フーバーの妻として、二人の業績を後世に伝えていく文化事業にも尽力している。