<コットンステンカラーコート>
やわらかくて肌ざわりもとても心地のよいライトコートです。手に持つとより軽さを感じるので、気温差が心配な季節の替り目に持ち歩くアイテムとしてもおすすめします。
「CALINER」秋の展示会で特に人気が高かったアイテムを、プレス・水野裕子さんがコーディネート提案とともにご紹介くださいました。季節を先取るおしゃれのご参考にぜひ♪
水野さん身長:160cm
水野さん身長:160cm
<ソフトジャージサロペット>
こちらも着ごこちのよさ抜群のおすすめアイテムです。“ポンチ”といって、やわらかなジャージ素材を使用していますが、シンプルで直線的なデザインなので、きれいめにお召しいただけます。生地の落ち感もあり、すらりとスマートなシルエットを生み出してくれます。<モノトーン線画プリントプルオーバー>
風景画を単色でプリントしたモノトーン柄が、サロペットスタイルにも程よいアクセントを加える1枚。自然なドルマンスリーブ、ネックの開き具合など、いろいろちょうどよく使えるトップスです。コーディネートに使用したアイテム
<花柄プリントストール>
さらっとした肌ざわりのコットンストールです。写真のようにざっくりと肩から羽織ってもよいですし、やわらかな風合いなので、小さめにくるくるっと首に巻く着け方もおすすめです。<ブラックコーティングデニムバギーパンツ>
ボリューム感のあるボトムスがトレンドの今シーズン、バギータイプも注目のパンツのひとつです。このバギーパンツはブラックコーティングという独特な艶感などを出す加工をした後にワンウォッシュして、コーティングにあえてムラを出しています。穿いたり洗ったりを繰り返していくと、より深い味わいがあらわれていきます。<リネンドルマンプルオーバー>
夏から人気のカラーリネンで仕立てたドルマンプルオーバーです。着用しているマスタードは展示会で特に注文が多かった大好評のカラーです。モモンガのようなたっぷりドルマンのシルエットがなんともいえずかわいいです。コーディネートに使用したアイテム
<リネンカシュクールワンピース>
上のモモンガドルマンと同じカラーリネン生地を使用したカシュクールデザインの羽織りです。今年は挿し色でアクセントにというよりも、ワンピースなどワンアイテムで、カラーを主役にした着こなしがおすすめです。<水彩花柄ブラウス>
数種類のお花を水彩画で表現し、ランダムに散りばめたブラウスです。羽織りなどのインナーに合わせて少しみせるだけでも、全体の印象をぱっと明るく華やかにしてくれます。<リネンロングギャザースカンツ>
こちらもカシュクールワンピースと同生地を使用しています。上下でカラーをお揃いにする着こなしも、ちょっと新しいセットアップスタイルとして、ボリューム感をお楽しみいただけるコーディネートにおすすめです。コーディネートに使用したアイテム
<ドロップショルダー裏毛パーカー>
ベーシックなスウェットパーカーのデザインをベースに、トレンドの雰囲気をディテールから表現しています。ドロップショルダーとコクーンシルエットにして、メンズのパーカーを着ているようなルーズ感を出しつつ、全体が大きくならないように調整しました。<ソフトジャージプルオーバー>
ひとつめのコーディネートでご紹介したサロペットと同じソフトジャージ素材を使用した、胸ポケット付きプルオーバーをインナーに着ています。なめらかな肌ざわりながら、体のラインが目立たない適度なハリ感もあり、シンプルなコーディネートを洗練された印象にしてくれるトップスです。<シェル柄プリントタックスカート>
展示会注文で即完売したアイテムのひとつです。カリネ定番人気のボックススカートの丈を少し長めにアレンジしています。模様は、貝をモチーフにした幾何学的なテキスタイルで、カジュアルなコーディネートにも、きれいめなスタイルにも合わせやすい配色にこだわりました。コーディネートに使用したアイテム
<ブラックコーティングデニムワンピースコート>
バギーパンツと同じ生地の色違いで仕立てたワンピースコート。クラシックなデザインが新鮮な一着です。トレンチコートのヨークを長くしたようなバックデザインもポイント。リボンを絞ってシルエットの変化もお楽しみいただけます。