ナチュラン選品「よしなもの」 ナチュラン選品「よしなもの」十一品目【 必要な角質を育てながら冬の黒ずみ・くすみを取り除く 熊野筆の洗顔ブラシ 】

取りすぎるスキンケアを見直すために

肌に正しいターンオーバー(新陳代謝)を促し、健やかな素肌を保つためには、取りすぎるスキンケアは有効ではない、という説も定着してきています。その一方で、汗やほこり、メイク汚れをそのままにしていれば、表皮常在菌のバランスが崩れ、肌荒れやニキビの原因にも。また取りきれなかった皮脂が肌の上で酸化を起こせば、エイジングを加速する、過酸化脂質が増えてしまいます。
洗顔の目的は、肌に負担をかけずに、余分な汚れや皮脂を落とすこと。さらに、エイジングケアや美白ケア、乾燥を補う化粧品を効果的に使う上でも、洗顔はとても重要です。

理想的な洗顔を取り戻すために、ひとつのきっかけとしておすすめしたいのが、今回ご紹介する熊野筆の老舗「MIYAO」の洗顔ブラシです。

潤いを保つ役割ももつ、必要な角質を育てる洗顔へ

まず、日頃の洗顔をチェックしてみてください。

・泡立てネットなどを使って、密度の高い泡をつくっている
・洗顔料は、しっとりした感触が残るものを使っている
・汚れを落とすため、3分間以上かけてしっかり洗っている
・すすぎは丹念に、20回以上おこなっている

いかがでしょうか?
実は、これらはすべて肌によくない、または注意が必要なことばかりです。それぞれの理由を説明していきます。
<適度な水分を含んだ泡づくり>
泡立てネット自体は、とても便利ですし、使用しても問題ありません。ただ、泡立てネットは「水分」が少なくても泡がよく立ってしまうので、洗顔料の濃度が高すぎて、たくさんすすいで落とさなくてはならず、肌に負担をかけてしまう可能性があります。その点、洗顔ブラシはある程度の水分がないと泡立たないため、適度な水分量で泡がつくれるメリットがあります。

<石けんのキュッとなる洗い上がりが理想>
「しっとり感が残る」こと自体は問題ないのですが、油分を含む洗顔料は、肌に膜を張ってしまうことがあり、その後に使う化粧品の効果を妨げてしまう場合があります。さらに洗顔料は、洗い流すことが目的のため、美容成分やエイジングケア成分の配合にはこだわらなくていいという説も。
しっかりと皮脂が落とせる固形石けんは添加物も少なく、トラブルを起こす可能性が少ないためおすすめです。石けん以外の洗顔料によいものはもちろんあるものの、界面活性剤が強いタイプとの見分けがつきにくく、石けんが無難と言われています。洗顔ブラシは直接、固形石けんをくるくるとなでることで泡が立ってくるため、手軽に理想的な洗顔をおこなえます。

<洗顔は1分~2分程度、すすぎは15回程度が目安>
洗顔は2分程度まで、すすぎは多くても20回程度までが目安とされています。時間をかけると自然と入る力が強くなっていき、必要な角質なども取りすぎてしまうため注意が必要です。熊野筆の洗顔ブラシは、石けんの上で直接泡立てるため、肌の上で泡をつくるよりも負担が少なく、手軽に手早くすすげる切れのよい泡もつくれます。また筆をくるくると肌の上で滑らせ洗顔することで、血行を促進し、くすみを改善する効果も期待できます。

潤いを保つ役割ももつ角質などを必要以上に取り除くことなく、肌がよろこぶ洗顔をおこなえば、さまざまな化粧品が今まで以上に十分な効果を発揮してくれる可能性が高まります。

原料のすべてを吟味した極上の熊野筆が、お求めやすく使いやすい価格で

健やかな肌づくりに、さまざまなメリットをもたらしてくれる熊野筆は、江戸末期にその技術が花開き、昭和30年代後半、化粧筆へ進化した歴史をもちます。今回ご紹介している「MIYAO」は、宮尾産業という半世紀以上の歴史をもつ熊野筆メーカーの自社ブランドです。

先代が開発した独自の技術と伝統の技を融合させたMIYAOの熊野筆は、日本国内から海外にも愛用者を増やしています。肌に触れる毛はもちろん、金具や軸に至るまで、すべて職人が吟味し、現在も1筆1筆、手仕事で丹念につくりあげています。また、高価なイメージもある熊野筆ですが、MIYAOでは、よりたくさんの方に熊野筆の魅力を知ってほしいと、自社ブランドだからこそできる価格設定で提供しています。

MIYAOの熊野筆・商品一覧へ(ページ内下部へ移動します)
熊野筆の一番の特徴は、なめらかな山型の筆先です。毛を一切カットせず職人の手で毛先を揃える「山出し」と呼ばれる工程でつくられます。機械で大量生産されるブラシは、根元部分を揃え、山の形状に合わせて毛先をカットしますが、熊野筆は毛先をカットせず、「コマ」という木型を使い成型しています。洗顔ブラシも、このあとご紹介する化粧筆も同じく、コマで成型する熊野筆伝統の技法でつくられています。

また、コマを熊野筆の命といえる重要な道具と考えるMIYAOは、コマづくりまで自社でおこなう熊野でも有数のブランド。道具づくりから1本の筆を完成させるまで、長年の経験と創意工夫を重ねた職人の、ぬくもりある熟練の技が不可欠です。

このようにつくられたMIYAOの筆は、なめらかに尖がった筆先で、洗顔ブラシは細かな汚れまでやさしく取り除き、化粧筆は素早くムラのない肌を彩り、思い通りのメイクに仕上げることができます。
洗顔ブラシは、<大>と<中>、一番小さな<小鼻用>をご用意しています。<大>は、顔だけでなく、首や胸元までのデコルテ、うなじにも使用できるよう大きく設計されています。また、断面が大きいため、<中>に比べて洗顔にかかる時間を短縮することができ、肌にもやさしくおすすめです。<中>は、スマートな形状で携帯に便利なため、旅先でも使いたい方に好評です。

永く愛用されている方からは、4年間、毎日使っていても毛が消耗することなく使い続けられているというコメントも。6年間使用されているお客さまもいらっしゃるそうです。

<小鼻の黒ずみは小鼻用洗顔ブラシで>
クレンジングでマッサージして角栓をとろうとすると、肌に大きな負担がかかり、かえって毛穴を開かせる原因になります。皮脂や古い角質などが混ざった角栓は、クレンジングではなく、丁寧な洗顔で落とすべきという皮膚科医もいます。小鼻用洗顔ブラシは、肌を傷めることなくケアがおこなえます。
<洗顔ブラシの使い方>
(1)洗顔ブラシに適度な水分を含ませます。
(2)石けんの上で筆先を円を描くようにくるくると回し、泡をつくります。少量の石けんや洗顔料で、きめ細やかな泡がたっぷりとつくれます。
(3)泡を肌にのせ、ブラシでやさしくなでるように洗顔します。
(4)使い終わったら流水で泡を落とし、タオルで水分を拭き取ります。
(5)付属のチェーンやストラップで吊り下げ、毛先を下にして乾燥させます。

⇒ページの最後に、スタッフが使用した感想をご紹介しています。
きめ細かな泡がつくれる洗顔ブラシは、シェービングブラシとしても使い勝手がよいそう。男性の顔のお手入れにもおすすめです。

頬をなでる感触と仕上がりにうっとり。至福のメイクタイムをつくる化粧筆

MIYAOの化粧筆は、常に毛先が安定して肌の上をすべることで、素早く簡単に、また使う人の思いどおりにメイクができるようつくられています。

パウダーブラシは、豊かでコシのある毛がたっぷりと粉を含み、薄づきでありながらまんべんなく、肌に吸い付くようにパウダーをのせることができます。チークブラシやシャドーブラシも、ふんわりと薄く色づくため、グラデーションも自在に。血色のよい自然な頬の赤らみやアイメイクが叶います。リップブラシは、唇の山や輪郭のラインを思うままに仕上げられる逸品です。

最高級の毛、粗光峰を贅沢に使用

こちらの2本の筆は、チークとフェイスではなく、どちらもチークブラシです。左は通常タイプのチークブラシで、右はぽったりタイプと呼ばれるチークブラシです。山羊毛の中でも最高級かつ希少な粗光峰の毛質は、細長さとやわらかさが特徴。薄づきでありながらまんべんなく色づく贅沢なぽったりタイプをセレクトしてお届けします。
フェイスやチーク、シャドー、リップブラシをお好みのセットでお選びいただけるよう、2本セット、3本セットを数種類ご用意しています。セットはオリジナルボックス付きでお届けしますので、ギフトにもぜひご利用ください。
※ラッピングはイメージです。ラッピングサービスは承れませんので、あらかじめご了承ください。

ナチュランスタッフが1ヵ月間、洗顔ブラシを使ってみました

「ずぼらな私…でも、肌が求めるまま使い続けられています」
本当にずぼらで、さまざまなスキンケアが三日坊主で終了してきた私ですが……効果に期待が大きいのはもちろん、続いている一番の理由は、使っている瞬間に気持ちがよいことにつきます。毎日自然と手が伸びて、肌が求めているという実感があります。(スタッフ・K)

「同じ洗顔料なのに、洗い上がりと泡立ちに驚くほど違いが」
電動の洗顔ブラシも愛用していて、すっきりするものの、つっぱりも感じていました。熊野筆の洗顔ブラシの洗い上がりは、肌がつるっとしてもっちり感もあり、驚きました。手動でも少しの洗顔料でみるみる泡がたつので、節約もできておすすめです。(スタッフ・M)

「毎日使うことが筆自体のお手入れにも。簡単で長持ちの予感」
お風呂では、顔からデコルテ、耳にも使っています。凸凹の多い耳が実はすごく洗いやすくて、なんといっても気持ちがいいです。こまめに使うことがブラシ自体のお手入れにもなると聞き、1ヵ月間毎日使ってきましたが、使用感が出にくいと思いました。(スタッフ・Y)

※使用感や効果は個人の感想としてお読みいただき、ご了承のうえご利用をご検討ください。

今回のよしなもの

MIYAOの熊野筆
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