うるおいで整える大人のハリツヤ肌 メニュー

皆様からいただいたプラクトオーガニックスに関する疑問に、開発担当者がお答えします。

オーガニックなので開封後の良い保管方法が気になります。無添加なので、どのくらいで使い切ると理想的ですか?
お答えします!

保管は常温で。オイルは「半年以内」で使い切るのがおすすめです!

プラクトオーガニックスの製品については、保管方法で特別に気をつけていただくことはございません。常温で、普段生活をされている場所に置いていただければと思います。
強いて申し上げるとすると、直射日光が当たる場所や、極端に高温な場所、寒冷な場所に置かれますと、中身が熱くなったり、凍ってしまったりするので、使いづらくなると思われます。
常温で保管していただければと思います。

使用期間については、オイルとローションで異なります。
オールスキン リファイニングオイルにつきましては、開封後半年以内に使い切ることをおすすめします。開封して空気に触れると、どうしても酸化していってしまうためです。
ピュアジェルローションは、開封後も特に使用期限はございません。

これまでの質問

Question no.18

冬用に買ったオールスキン リファイニングオイルを使い切れませんでした。春でもオイルを使えますか?

春でも夏でも大丈夫です!分量は肌の状態で調節してみてくださいね。

美容オイルは冬のものだと思われがちですが、オールスキン リファイニングオイルは春にも夏にも、使っていただけます。
基本的には冬と同じように使っていただいて大丈夫ですが、もし注意点があるとすると、肌につける量でしょうか。
冬の肌に比べると、乾燥の程度が異なり、必要量が変化している場合がございます。
肌の状態に合わせて、分量を調節してみてくださいね。

尚、オイルは一度開封しますと、徐々に酸化してしまいます。
開封後は半年以内に使い切ることをおすすめします。

Question no.17

ピュアジェルローションは、メイクでよれたりしませんか?

角質層にすばやく吸収されるので、メイクよれは心配ありません!

とろみのつよい化粧水ですと、ファンデ―ションが上手くのらずによれてしまうことがありますよね。
一般的に、とろみが強いと角質層になかなか吸収されずに肌の上に留まってしまい、メイクがのらない、ということがあるようです。

ピュアジェルローションは、手に取ると流れるくらいのとろみですので、角質層にすばやく吸収されます。
吸収されたあとは肌の表面はサラッとしますので、メイクのヨレは心配していただかなくても大丈夫なテクスチャとなっています。

ただ、一度にたくさんの量のジェルローションを肌に乗せて、角質層にしっかり吸収される前にメイクを始めてしまうと、メイクの摩擦によってヨレが出る可能性もあります。
少しずつ肌に乗せて、様子を見ながら調整してみてくださいね。

Question no.16

プラクトオーガニックスを親子で使ってもいいですか?

エイジングケアのための化粧品ですが、幼児と妊婦さん以外どなたでもお使いいただけます!

オールスキン リファイニングオイルもピュアジェルローションも、幼児と妊婦さん以外でしたらご使用いただけます。

ただ基本的に、プラクトオーガニックスは、エイジングケアを目的として開発しており、うるおいやハリ、ツヤが必要なお肌に向けた成分構成となっております。
エイジングケアが気にならず、お肌の悩みが無い方にご使用いただいても問題はございませんが、年齢や心身のコンディションや性別によって、オイルや化粧水のテクスチャや香りの感じられ方が異なると思われます。

プラクトオーガニックスを使ったスキンケアを心地よいと思われる方でしたらどなたでも、ぜひ、ご使用くださいませ。

お肌に異常が生じていないか、よく注意して使用してくださいね。

Question no.15

化粧水をつけるとき、コットンは使うべきですか?

コットンは使わず、手のひらの温かさでお肌の角質層まで浸透させるのがおすすめです!

いろいろな化粧水があるので一概には言えませんが、ピュアジェルローションについては清潔な手でつけていただくことをおすすめします。
手でお顔全体にまんべんなく広げて、包み込むようにハンドプレスしていただくと、手の温かさでお肌がゆるみ、角質層のすみずみまで浸透するのをお感じ頂けると思います。

一般的には、コットンの使用を推奨する拭き取り化粧水などもありますが、摩擦によって肌を刺激してしまうことも可能性もあります。
使用される場合は、やさしく丁寧に肌の上を滑らせるようにしてくださいね。

Question no.14

プラクトオーガニックスは、無添加化粧品ですか?

はい、無添加です!植物オイルやエキスのみを配合して、とてもシンプルな成分から出来ています!

無添加化粧品、よく見かける言葉ですよね。
おそらく、この言葉が出現したのは、旧表示指定成分の表示が廃止され、その代わりに全成分表示が義務化された1991(平成13)年頃からだと思います。

旧表示指定成分とは、「使う人の体質によってまれにアレルギー等の肌トラブルを起こす恐れのある成分」です。
現在では、全成分の表示が義務化されていますので、何が入っているのかが全て明らかとなり、消費者は全成分を知った上で商品を選べるようになりました。

半面、どれが旧表示指定成分なのかが分からなくなったので、分かりやすく「旧表示指定成分が“無添加”である」、という意味で「無添加化粧品」という言葉が広まったと言われています。

しかし、旧指定成分が入っていないからといって「安全」な訳ではないですし、具体的に何が無添加なのかは曖昧なまま宣伝文句として使われているのが現状です。
結局、自分が望まない成分が入っていないかどうかを、全成分表示をよく見て自分でチェックすることに越したことは無いと思います。

プラクトオーガニックスはもちろん、旧指定成分は無添加です。
プラクトオーガニックスでは、植物オイルやエキスしか使っていませんので、全成分表示はとてもシンプルです。
成分表示が分かりやすい、全成分の配合理由を理解した上で使うことができる、ということが安心につながることもあると考えています。
ぜひ、他のオーガニックコスメの成分表示と比べてみてください。

Question no.13

ピュアジェルローションはどんな香りですか?

一般的なローズとは少し違う天然の香りです。リファイニングオイルとも馴染みやすいバランスで調香しました!

香りをお伝えするのはとても難しいので、社内でモニターした際にスタッフからのレビューを引用したいと思います。

「ローズというと甘い香りかと思いましたが、思ったより青い草っぽい香りでした。ローズの香水などとは違う香りです」
「ローズというとケバいイメージでしたが、重くなく爽やかな香りです」
「ラベンダーはあまり感じません」
「オールスキン リファイニングオイルとも全然違う香りでした。ピュアジェルローションの後にオイルを使うと、ローションの香りはオイルの香りで消されました」
「オーガニックのローズウォーターを使ったことがありますが、ローズウォーターともまた違った香りです。少しダイコンっぽい香りもします」

いかがでしょう。
作り手としては、オールスキン リファイニングオイルをメインとし、ピュアジェルローションはその効果を最大限引き出すための補助的な役割として考えました。
オイルを邪魔することなく、不足しがちなうるおい成分を補うようなイメージです。
香りについても、オイルと馴染みやすいバランスにしています。
ぜひ、お試しくださいませ。

Question no.12

オールスキン リファイニングオイルを2~3カ月おきに購入していますが、香りが微妙に違う気がします。なぜですか?

いつもフレッシュな製品をお届けするために、オーガニック植物の収穫時期によって、香りに違いがあります。

継続してのご利用、ありがとうございます!
まず、プラクトオーガニックスでは、なるべくフレッシュな製品をお客様のお手元にお届けするため、大量生産を行っておりません。必要な時に、必要な量だけ、少しずつ生産をしています。
ですので、2~3カ月おきにご購入いただいた製品は、違う時期に生産したものと思われます。

違う時期に生産すると、なぜ香りや色が微妙に違うことがあるのかというと、プラクトオーガニックスでは本物のオーガニックにこだわり、厳しい基準をクリアした原材料のみを使用しているため、有機野菜の形が様々であるように、原材料の植物オイルやエキスにも収穫時期によって香りや色にも微妙な差が生まれます。
同じ畑でも、いつも同じ花が咲くわけではない、ということなのです。

つまり、オールスキン リファイニングオイルの製造時期が異なると、収穫時期の異なる原材料になる可能性があり、そのため、原材料の香りや色が違っていることがあるので、結果的に製品にもその差が反映される事があるのです。

作り手としては、なるべくばらつきの無いようにお客様にお届けしたい、という気持ちと、オーガニックコスメにこだわる以上、原材料が起点となる微妙な変化は避けられない、という葛藤がいつもあります。
オーガニックコスメに慣れておられるお客様の中には、「今回はいつもよりローズの香りが強めですね」などと楽しんでくださる方もいらっしゃるようで、そういったコメントをお寄せいただくこともあります。
でも、初めてオーガニックコスメをリピートされたお客様ですと、香りや色が違うとびっくりされることと思います。

尚、香りや色などのばらつきがあったとしても、品質には問題はございませんので、その点はご安心くださいませ。

Question no.11

季節によってスキンケアの方法を変えた方が良いと聞きますが、どう変えていいか分かりません。

お肌のコンディションに素直に従い、求めるものを補ってみましょう。

人それぞれお肌のコンディションが異なると思いますので、一概には言えませんが、「肌が求める感覚」に素直に従って、スキンケアを選ぶといいでしょう。

例えば秋から冬にかけては、だんだんと空気の乾燥が進んでいきます。
夏場のあっさり系スキンケアでは、物足りなくなるかもしれません。
「あれ?乾燥してる気がする…」
と少しでも感じられたら、我慢せずにすぐ、いつものお手入れをより一層丁寧にやってみる、重ねづけしてみる、より保湿効果の高いアイテムを追加するなど、工夫してみてください。

こうして、肌のコンディションに合わせて、足りないものを補うように対処していくと、自然と季節ごとにスキンケアの方法も変わって行くことでしょう。

自分の肌の状態を注意深く観察しながらケアしてみてくださいね。

Question no.10

オールスキン リファイニングオイルは、どうしてこんな香りがするの?

14種類の植物本来のアロマがそのまま活きている香りです。

オールスキン リファイニングオイルは、オーガニック植物のオイルをそのまま配合しています。
オーガニックにこだわり、原料はもちろん、美容オイルの製造過程でも、化学的な薬品を一切使わずに仕上げています。
オールスキン リファイニングオイルの香りは実は、エイジングケアに必要な植物オイルを集めて配合した結果の、いわば成り行きです。
14種類の植物本来のアロマがそのまま活きている、自然が織りなすハーモニーとも言えます。

オーガニックのエッセンシャルオイルに馴染みの無い方には、独特な香りに感じられるかもしれません。
14種類も混ぜると臭くなるんじゃないの?と不安に思われるかもしれません。
しかし、多くのお客様に「いい香り」「癒される香り」とおっしゃっていただいています。
自然に育った植物同士だから、香りも調和するのですね。

人間は常に自然とともにあり、古来から植物の恩恵を受けてきました。
だから、オールスキン リファイニングオイルの香りも感触も、人の肌によく馴染むのですね。

Question no.9

夏はテカリが気になるのですが、オイルを使う量は減らすべきですか?

少なめに肌にのせて、気になる部分には重ねづけしてください!

オールスキン リファイニングオイルは肌になじみやすく角質層に浸透しやすいですが、いくらでも浸透するというものではないので、過剰につけすぎるとテカることもあります。少なめに肌にのせて、様子をみながら足りない部分に重ねづけしていくのがオススメです。
一番しっくりくる分量を探してみてください。

スキンケアから時間が経ってからお肌がテカる場合、その原因は様々ですが、お肌が乾燥しているために皮脂が過剰に分泌されているケースも少なくないようです。
特に夏は、テカりを気にしすぎるあまり、あぶらとり紙を濫用したり、脱脂力の強い洗顔料でごしごし洗顔をしてしまいがち。
外は日射しの影響で乾燥しますし、エアコンの効いた部屋も乾燥しています。
これらの要因が重なって、お肌が乾燥して皮脂を分泌してしまうのです。

テカりの原因が乾燥によるものであれば、それこそオールスキン リファイニングオイルの出番です。
オールスキン リファイニングオイルを使って肌の乾燥を防ぎ、水分と油分のバランスを整えることが、テカりを防ぐことになるからです。

Question no.8

どれくらいの期間使ったら効果を感じられますか?

まずは翌朝に実感!毎日使うものだからこそ、肌に負担の少ないオーガニックにこだわりました。

一般的に、オイル美容は即効性があると言われています。
それは、オイル美容に使われる植物オイルの多くが、人間の皮膚と構造のよく似た成分でできているため、馴染みやすく、うるおいやハリがすぐに感じられるからです。

オールスキン リファイニングオイルももちろん、即効性を狙ったオイルです。
オールスキン リファイニングオイルがもたらすのは、加齢や外的要因によって、乾燥したりしぼんでかたくなりがちな肌に、ハリ・ツヤ・うるおい・弾力を与え、健やかに保つことです。

多くのユーザー様は、オールスキン リファイニングオイルを肌にのばしたときにその伸びのよさや角質層への浸透の良さに肌へのアップローチの手ごたえをお感じいただき、浸透後には肌のうるおいと艶やかさに驚かれるようです。
例えば、夜、寝る前に使用すると翌朝には、ハリ・ツヤ・うるおい・弾力といった効果をお感じ頂けるはずです。

それはオールスキン リファイニングオイルは、角質層に浸透しやすいテクスチャと、エイジングケアに適したハリ・ツヤ・うるおい・弾力を与えるエッセンシャルオイルを配合しているためです。
長期でご使用いただくと、ハリ・ツヤ・うるおい・弾力を保ち続けることに繋がります。

尚、オーガニックとは有機栽培という意味で、どういった原料が使われているか、また、化学物質等が混入しない製造ラインで作られているか、をあらわす言葉です。
オーガニックコスメブランドは世界中にたくさんあり、用途に合わせて、美容オイル、クリーム、化粧水など様々な製品があります。
ですから、オーガニック原料ではない化粧品と同じで、メーカーやアイテムごとに特徴が異なりますし、目的としている効果も様々です。
ご自身の求められる効果に合わせて、アイテムをチョイスしてみてくださいね。

いずれにしても、基礎化粧品は、毎日、長く使うものだからこそ、良質な材料から作られたものを使いたいものです。
肌に負担をかけてでも一時的な効果を求める化粧品と、農薬等を散布せず地球にやさしい方法で育てられた肌に近い植物成分で肌本来の働きを助ける化粧品だと、素肌にはどちらが好ましいと言えるでしょうか。

このように、肌に負担をかけることなく使い続けることができるのも、ある意味「長期的な効果」といえるかもしれませんね。

Question no.7

オールスキンリファイニングオイルのオススメの使い方は?

シンプルケア、スペシャルケア、2つの使い方をご紹介します!

【1】(シンプルケア)これ1本で!
入浴後や洗顔の最後は冷水でお肌をクールダウンした後、軽くタオルドライをして少し水分が肌にのっている状態でオールスキン リファイニングオイルをオン。肌が乾燥する隙を与えないように素早くお手入れするのが美肌のコツです。
オールスキン リファイニングオイルがもたらす、ハリ・ツヤ・うるおい・弾力を一番ダイレクトに感じられる使い方です。スキンケアが面倒な日でも、これだけやっておけばOK。

【2】(スペシャルケア)ミルフィーユ使い
普段のスキンケアの間に、複数回にわたってオイルをIN。洗顔→オイル→化粧水→オイル→乳液…など。
オールスキン リファイニングオイルが、いつもの化粧品の成分が角質層のすみずみまで行き渡るのを助けます。
ミルフィーユ使いの中でも、特にお気に入りはシートパックとのミルフィーユ使いです。
オイル→シートパック→オイル→シートパック、の順でオイルをインします。
2回のシートパックは同じものでOK。最近のシートパックは、滴るくらいに美容液がヒタヒタのものが多いので、なんだかもったいないなーと思っていましたが、1回目だけでは浸透しきれなかった分も2回目のタイミングで再び浸透していくのが分かり、余すことなく肌のうるおいになっていきます。
特に乾燥や肌荒れが気になるときにスペシャルケアとして行うと、明らかにつやと弾力が変わるのを実感できます。

いかがでしょうか。
100%オーガニック成分だから、オールスキン リファイニングオイルの使い方は自由自在。
ぜひ、あなただけの使い方を見つけてみてくださいね。

Question no.6

エイジングケアは何歳から始めたらいいですか?

気になっている今が始め時。生活習慣全体から見直すきっかけです。

エイジングケアが気になったときが、エイジングケアの始めどきです。今すぐ始めてください。
早すぎることも遅すぎることもありません。

エイジングケアとは、年齢に応じたスキンケア、ということです。
「お肌の曲がり角を感じてエイジングケアを始めた」というお話を聞きますが、お肌の曲がり角を感じるタイミングは人それぞれなので、10代に感じる方もいれば40代になっても感じない方もいます。
いずれにせよ、毎日、年齢を重ねているわけですから、お肌も常に変化し続けています。
ですから、毎日のスキンケアも少しずつ変化するべきはずです。

というわけで、何歳までに確実に始めなければならないものではなく、また、何歳になっても、必要無いと考えている方もいらっしゃるでしょう。
エイジングケアが気になっている、ということは、エイジングケアが必要になったということ。
今のお手入れを見直して、肌の変化に伴ったケアをしていきましょう。

エイジングケアは、化粧品を増やしたり変えればいいというものではありません。
バランスの良い食事、規則正しい生活習慣、適度な運動、ストレスをためない生活、等々、毎日の行いの蓄積が、肌のコンディションに影響します。年齢を重ねると、肌のコンディションに顕著にあらわれやすくなります。

特に、身体は食べたもので作られているので、食生活を見直すことはとても大切です。
できれば、肌につけるものと同様、口に入れるものも、できるだけ地球と自分にやさしいオーガニック製品を選びたいですよね。

Question no.5

オイリー肌の私には、こんなにたくさんオイルが入っていても大丈夫?

オールスキン リファイニングオイルは、余分な皮脂の分泌を抑え、正常なバランスに導きます!

オールスキン リファイニングオイルは、全ての肌質の方にご利用いただけます。
オイリー肌の方にももちろん使っていただけます。

オールスキン リファイニングオイルは、水分と油分のバランスを整える働きがあります。
オイリー肌は、何らかの理由で皮脂の分泌が多くなっている状態です。
ワセリンのような肌を覆う目的の油脂とは違い、オールスキン リファイニングオイルは角質層のすみずみまで浸透するので、余分な皮脂の分泌を抑え、正常なバランスに導きます。

ただし、角質層への浸透量を超えて一気にたくさんつけてしまうと、吸収しきれなかった分のオイルが皮膚の上に残り、ベタつきを感じたり、テカることがあるかもしれません。
少しずつ肌に乗せて、浸透の様子を見ながら足りなければ足していく方法をオススメします。

もし、必要以上のオイルを肌にのせてしまった場合には、肌の上に残った余分なオイルをティッシュオフしてください。
オールスキン リファイニングオイルは、角質層まで素早く浸透するので、表面に残ったオイルを拭き取っても、成分はしっかりとお肌に残っています。

Question no.4

そもそもオーガニックって何ですか?

「農薬や化学肥料を使わない」ということ。でも日本には、化粧品のオーガニック認証制度はまだないのです…。

オーガニックという言葉、本当によく聞くようになりました。食品、コスメ、衣料品にも標榜されています。
オーガニックとは、日本語にすると“有機栽培の”という意味です。有機栽培とは、みなさんもご存じのように、農薬や化学肥料を一切使わずに植物を育てることです。

農薬や化学肥料を使わない、と言っても、生産者によって違った解釈ができてしまうかもしれません。また、せっかく有機栽培をしても商品に加工する過程で化学物質が混入してしまう可能性もあります。そこで、統一した基準を持つために、オーガニック認証制度が存在します。

たとえば、オールスキン リファイニングオイルが取得しているACOのコスメ認証は、3年以上農薬を使っていない農場で、農薬・化学肥料を一切使用せずに栽培された植物を原料とし、指定の工場で、化学薬品が混入しない工程で作られた化粧品にしか認証されません。
ACO認証は、オーストラリアのオーガニック認証制度です。オーストラリアはオーガニック先進国と言われているとおり、日常生活にオーガニックが深く浸透しています。一般的なスーパーやデパートで、オーガニック製品とそれ以外の商品が常に肩を並べて陳列されているので、消費者は気軽にどちらかを選んで購入することができます。

こういった認証制度は各国にあり、フランスを中心に世界に広まっているエコサートやアメリカから広まっているUSDAあたりが日本でも有名だと思います。
それぞれ認証過程に異なる部分はありますが、基本的な視点は同じような内容です。これらの認証を取得することで、その製品がオーガニック製品であることを標榜することができます。

日本にも、有機JASというオーガニック認証制度があります。ただし、農産物、加工食品、飼料及び畜産物に対する認証で、化粧品には適用されていません。
ですから、化粧品がオーガニックを標榜する際には確固たる決まりが無く、残念ながら日本のコスメ商品の中には、実際はオーガニックでなくてもオーガニックコスメだと言っているものが存在しているのが現状です。

オーガニック植物は、自らの力でたくましく育ちます。生命力が強いため、例えば有機野菜は味が濃いと言われます。
プラクトオーガニックスは、この生命力に着目しています。
生命力溢れるありのままの自然植物成分をスキンケアに取り入れて、地球もお肌も美しく在りたいと考えています。

毎日触れるものは、信頼あるもの、自分に合ったものを選びたいですよね。

Question no.3

敏感肌(アトピー肌)でも使えますか?

心配な方には、パッチテストの実施をおすすめします!

オールスキン リファイニングオイルは、合成界面活性剤、着色料、合成香料、石油系防腐剤パラベン、エチルアルコール、鉱物油、等々の化学成分は一切使用せず、全ての成分をオーガニックにこだわり、安全には十分に配慮しておりますが、残念ながら全ての方に安全であると断言することはできません。
それは、敏感肌やアトピーに関わらず、どんな化粧品でも極まれにお肌に合わない方がいらっしゃるからです。

そこで、はじめての化粧品をお使いになられる際は、パッチテストの実施をおすすめいたします。
厳密なパッチテストの実施については皮膚科医にご相談していただいたほうがよいですが、ここでは、ご自身で試される場合の一般的な方法をご紹介します。

まず、テストを行う化粧品を、二の腕や太ももの内側などの皮膚の柔らかい部分に10円玉程度の大きさで塗ります。
そのまま24時間経過するまで待ち、かゆみや赤みの反応がでるかどうかをチェック。問題がなければフェイスラインなどに少量を塗って、再度赤みなどが出ないか確認します。
汗や入浴で化粧品が流れてしまうと正しい反応が得られませんので、テスト中は絆創膏で覆って保護するなどの注意が必要です。

また、新しい化粧品を使い始める場合は、月経前1週間前から月経中は避けた方がよいと言われています。
それは、この期間は肌のバリア機能が落ちているため刺激を受けやすくなっているからです。
新しい化粧品の使い始めに一番向いているのは、排卵期の頃と言われています。

新しい化粧品を使い始めるのは、勇気がいるものですよね。
お肌に異常が生じていないかよく注意してご使用してくださいね。

Question no.2

「美容オイルは日中使ってはいけない」という話を聞いたのですが、オールスキン リファイニングオイルは日中にも使えますか?

オールスキン リファイングオイルは日中にも使っていただけます。

オイルを日中に使ってはいけない、という考え方のもとになっているのは油やけ、日焼け、光毒性を懸念されてのことと思います。ひとつひとつ、ご説明します。

油やけとはオイルの酸化のことですが、確かに酸化しやすいオイルも存在します。それは、精製が不十分なオイルや、元々の酸化しやすい特性のオイルなどです。オールスキン リファイニングオイルは、ホホバオイルなど酸化に強く品質の高いオイルを使用していますので、日中も油やけのご心配なくお使いいただけます。

日焼けについてですが、オールスキン リファイニングオイルを塗ることで日焼けが促進されることはありません。むしろ、配合しているホホバオイルには不飽和脂肪酸が豊富に含まれており、不飽和脂肪酸には紫外線(UV-B)を防ぐ働きがあります。ただし、完全に紫外線を防ぐわけではもちろんないですし、日焼け止めの効果を求められるのであれば、対策は別途行ってくださいね。

光毒性(肌についた状態で紫外線に当たると、皮膚にダメージを与える症状)については、レモンやベルガモットなどの柑橘系でよく言われている症状ですが、オールスキン リファイニングオイルにはそういった光毒性を持った原料は配合しておりません。

ちなみに開発担当は、忙しくなりそうな日の朝、オールスキン リファイニングオイルで顔と手足のマッサージを行い、深呼吸をしてから出かけています。
お肌にうるおいを与え、自然植物の香りでリラックスしてから出かけると、穏やかな気持ちで1日を過ごせる気がします。

※お肌のコンディションや反応には個人差がございますので、お肌に異常が生じていないか注意して使用してください。

Question no.1

オールスキン リファイニングオイルはどのタイミングで使ったらいいですか?

基本は化粧水の後!さらに自分だけの使い方を見つけてみても◎

オールスキン リファイニングオイルは、基本の使い方としては、化粧水のすぐあとに使っていただくことを推奨しています。化粧品で水分を補ったお肌にオイルの成分が馴染みやすく、効果を実感していただきやすいためです。

でも実は、他にもいろいろな使い方があるのです!
例えばあるスタッフは、化粧水の前にブースター(導入美容液)として使っています。オールスキン リファイニングオイルはお肌をやわらかく整えますので、化粧水を浸透させやすい肌の状況を作ることができるのです。サラッとしたテクスチャなのでお肌に油膜感が残らないため、化粧水を弾くことなく浸透しやすくなるのですね。
またあるスタッフは、いつものお手入れの最後に、クリームの代わりに使っているそう。確かにオイルにうるおいを逃がさないので、理にかなっています。
またあるスタッフは、ファンデーションに混ぜて使っているそうです。かなりの上級者テクです。好みのテクスチャにできるしファンデーションの保湿力が高まるのだとか。

美容オイルの使い方は、本当に多種多様。どの使い方も間違いではないのです。
いろいろなアレンジをお試しいただいて、お好みの使い方をぜひ見つけてくださいね。

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