どちらを選ぶ?【 SKIRT or PATNS 】無地と柄で私らしく着こなす4つのスタイル

スカートとパンツ。普段どちらのコーディネートが多いですか?デザインやシルエットでガラッと印象が変わるボトムスタイルは、無地と柄をうまく使い分ければ、きれいめにもカジュアルにも楽しめます。今回は、ボトムをコーデのワンポイントとして取り入れた4つのスタイルをご紹介します。
リボンで結ぶラップ調のアシンメトリーデザインが目を惹くスカート。バイオ加工した高密度コットン素材でシャリっとした風合いが初夏の陽気にもぴったりです。大人っぽいシンプルなトップスを合わせれば、清涼感のある女性らしい雰囲気に。
シンプルながら、片側にだけタックを寄せた個性的なデザインが着こなしのアクセントに。見た目も涼しげなサンダルで軽やかさもプラスして。

コーディネートに使用したアイテム

赤やオレンジ、水色と、さまざまな色を使ってラフに描いたストライプ柄が印象的なスカート。これ1枚でコーディネートが決まるので、夏の旅行にくるっと丸めて持っていくのにもおすすめです。

POINTS

FRONT

FRONT

BACK

BACK

後ろをゴム仕様、前をすっきりとしたウエストラインにすることで、トップスインもきれいに決まり、女性らしいシルエットが楽しめます。

コーディネートに使用したアイテム

ウエストのリボンマークが女性らしいテーパードパンツ。暑さが増してくる季節にも穿きやすい、さらっとした肌触りのよい薄手のコットン素材を使用。シャリっとした表情ある生地で、かっちりしすぎずラフに着ていただけます。
フロントを覆う、さりげないラップデザインもポイント。斜めに入るラインが、すっきりとしたきれいなシルエットをつくります。トップスには柄物を選んで色のバランスをとれば、重くなりすぎなくて◎。

コーディネートに使用したアイテム

細かな千鳥格子のパンツは、ゆとりのあるサイズ感がポイント。ふっくらとしたワイドシルエットが、気になる体のラインも自然とカバーしてくれます。
足首が見える絶妙な着丈で、涼しげなサンダルとも好相性。同素材のベルト付きなので、気分に合わせたアレンジが楽しめます。

コーディネートに使用したアイテム

スカート
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