リンネルコラボレーション企画

イタリア職人の伝統業にほれぼれ。「Punto Pigro」の洗練シューズ

「大人になると、いい革靴のひとつは持っていたいよね」。スタッフ同士の何気ない会話から、「いい革靴ってどんな靴?」と改めて考えてみると、いろいろな条件が出てきました。

長く愛用できる上質なレザー、環境に優しい植物タンニン染め、確かな技術に裏打ちされた作りのよさ、軽くて歩きやすい、足にフィットして靴ズレしない、カジュアルにはける……。そんな革靴を探してたどり着いたのが、「Punto Pigro(プントピグロ)」のレザーシューズでした。

リンネルのためにイタリアの職人がハンドメイド




【リンネル別注】歩きやすいレザータッセルローファー

「Punto Pigro」は、イタリア靴の聖地・モンテグラナロにあるシューズファクトリー「SECCHIARI MICHELE(セッキアーリ・ミケーレ)」が展開するカジュアルラインです。

ハンドメイドにこだわり続けるシューズファクトリーに特別に作ってもらったのは、ベーシックなローファー。リンネルのリクエストによりローファーのソールを登山靴にも使われる耐久性の高いヴィブラム社製ソールに変更し、もっと気軽に、カジュアルにはけるレザーシューズを目指しました。

タッセルローファーはブラックとブラウンの2色展開



革靴というと重たく固いイメージですが、「Punto Pigro」のシューズはとにかく軽いのが特徴。柔らかい植物タンニンなめしのイタリアンレザーが足にフィットし、どこまでも歩いてゆきたくなります。


夏に向けて、サンダルも




【リンネル別注】ニュアンスカラーのサイドカットサンダル

人気のサイドカットサンダルは、リンネル別注カラーのブラウンに。タッセルローファーと同じく、植物タンニンで丁寧になめしたニュアンスのある色合いが素敵。アッパーがとても柔らかいので足にぴったりとフィットし、歩きやすさも抜群です。

※サンダルはヴィブラム・ソールではありません。

軽くてフィットするシューズの秘密は
伝統的なサンクリスピーノ製法



「Punto Pigro」を展開するセッキアーリ・ミケーレは、家族経営の小さな工場ですが、靴作りのすべての工程を手作業で行っています。
「Punto Pigro」のシューズはソール、インソール、アッパーに同一のポジションで対照的に穴を開け一緒に縫っていくサンクリスピーノ製法で作られていて、これは数少ないアルチザン(伝統職人)だけが継承する大変珍しい技術。この技術によりほかに類を見ない軽さと、足を優しく包み込むようなフィット感を実現しています。

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