心地よく、おしゃれに。40代、50代の大人のお悩み解決服。

年齢を重ねてもずっとおしゃれでいたい──。代謝やホルモンバランスの関係で、年齢を重ねるとおのずと表れる体型やスタイルの「悩み」や「疑問」。お客様から頂いたリアルなお悩みを、ナチュランのスタッフが解決します。

今回のお悩み

年末年始のお出かけにぴったりな着こなしは?

<2019/12/6 更新>

年末年始が近付くにつれ、忘年会やクリスマスパーティ、お正月の帰省などお出かけをする機会が増えますね。今回は、少しフォーマルな場や華やかなお呼ばれシーンを彩る、大人ならではのコーディネートをご紹介します。

職場の忘年会に着ていく服は?(40代・女性)

今年新しく入社した会社で忘年会があります。ちょっといいレストランでの食事のようですが、着ていく洋服を悩んでいます。

間違いのない『モノトーン』

ビジネスの場では、リクルートスーツのような地味な服装は好まれないので、少し華やかなスーツやブラウスを白・黒・グレーのモノトーンでまとめるのがおすすめ。アクセサリーで女性らしさをプラスするとパンツスタイルも好感度がアップします。

おすすめの着こなし

白×黒の万能カラーでまとめる

取引先との会食やちょっとフォーマルな場でも対応できる着こなし。場所や相手とのバランスを気にせず、おしゃれが楽しめます。
>詳しく見る

グレーのワントーンコーデ

黒より女性らしくやわらかなグレー。ワントーンでまとめると落ち着いた印象でママ会にもベスト。ちょっときれいめな小物をアクセントに合わせて。
>詳しく見る



迷ったら『ワンピース』

基本的に困ったときは、とりあえずワンピース。1枚でサマになるワンピースは、幅広いシーンでも活躍します。ちょっと食べすぎてもお腹まわりが気にならないのもうれしいポイント。ミニスカートや膝上丈のカジュアルすぎるものは注意しましょう。

おすすめの着こなし

黒ワンピース1枚でさらっと着こなす

シンプルで飽きのこない黒ワンピースはあると便利。小物使いでアレンジができるので、接待などの改まったシーンから友人との会食まで着まわせます。
>詳しく見る

上品で華やかなカラーを取り入れる

素材や柄をうまくチョイスすればフォーマルに寄りすぎず、浮くことがありません。気心の知れた仲間との食事にはストールなど上手く小物を取り入れて、ほどよくトレンドのスタイルに。
>詳しく見る



年相応の「柄物」の着こなしを教えてほしい。(50代・女性)

年末年始のお出かけで「柄物」に挑戦したいのですが、老け見えしたり若作りに見えたりしそうでなかなか勇気が出ません。どのように取り入れればよいでしょうか?

『ボトムス』から柄を取り入れる

柄に抵抗がある人は、顔まわりから遠いパンツやスカートなどのアイテムから柄を取り入れるのもおすすめ。トップスとの合わせで柄の面積も調整できるので、柄もの初心者でもトライしやすく、今年らしい装いに。

おすすめの着こなし

旬のチェック柄を取り入れる「パンツ」

アクティブな印象のパンツは合わせる洋服のトーンをおさえると、大人っぽい印象に。挿し柄になるだけでなく、アウターとのバランスも取りやすいアイテムです。
>詳しく見る

旬の柄を取り入れる「スカート」

女性が永遠に大好きなチェック柄のスカート。柄の配色や着丈を選べば、子供っぽくもコンサバにもならず、大人のナチュラルスタイルが完成します。
>詳しく見る



『主張の強い柄』が似合うのは大人の特権

若い人だとどこか浮いてしまう柄も、大人世代は柄に負けない貫禄で、実はとっても似合います。ナチュランでも大柄や個性的なモチーフは大人気。合わせるアイテムの色味を押さえれば取り入れやすく、自分らしさが加わります。

おすすめの着こなし

定番柄はあえて「大きな柄」が大人っぽい

ドットやチェック柄など定番の柄は子供っぽい気がして…。という方には大柄がおすすめ。どこかこなれた感じに見えて、おしゃれに差がつきます。
>詳しく見る

他ではない「モチーフ」をチョイス

配色やディテールにこだわった柄はこれぞ主役の1枚。派手だけどフロッキープリントだったり、一見定番柄だけど実は他にはない形だったり。さりげないひとくせがおしゃれ着になります。
>詳しく見る



その他の【特集一覧】はこちら

特集一覧