【大人のお悩み解決服。】おしゃれに冷えからカラダを守る着こなしとは?

ファッションに関するあらゆる「悩み」をご紹介し、解決へつながるご提案をしていく連載特集。
今回は、身長の低い方からのお悩みにお応えします。体型の個性を活かした、自分らしいおしゃれを見つけてみてくださいね。
<2022/6/3 更新>

│ 今回のお悩み │

小柄さんのロングスカートやワイドパンツの合わせ方

身長が低いので、流行りの着丈の長いトップスを合わせると、バランスが悪く感じます。ロングスカート や、ワイドパンツと合わせる着こなし方を教えていただきたいです。
(50代女性)

ロングスカートの合わせ方

大人らしく着こなしたいロングスカート。小柄さんが着こなすコツは、上半身にアクセントを作り目線を上に上げる事。また、縦のラインを強調するように、丈の長いアイテムを上手に取り入れるのがポイントです。

おすすめの着こなし

カラーのトップスで目線を上に上げる
上半身にポイントをつくる、今季人気のカラートップス。目線が上がるので、小柄さんにもおすすめのアイテム。
カーディガンならさっと羽織れて、気軽にコーディネートに取り入れる事ができます。
(モデル身長:158cm)
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トップスインでメリハリのある着こなしに
柄もののロングスカートは、トップスインでメリハリをつければ、小柄さんにもバランスのよい。濃色のトップスで引き締めて、上半身をコンパクトに見せるのもすっきりまとめるテクニックのひとつ。華やかな柄も大人っぽい雰囲気になります。
(モデル身長:160cm)
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同系色でまとめる
ホワイトのスカートにベージュのワンピースをレイヤードした、春夏らしい軽やかなコーディネート。同系色でまとめる事で、縦のラインが強調され、身長を高く見せる事ができます。
(モデル身長:160cm)
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小柄さんにこそおすすめしたい、Iラインを作ってくれる長め着丈の羽織りもの。クリンクル加工が軽やかなダンガリー素材の前開きワンピースは、同素材のボトムと合わせる事でより、縦長効果が◎
(モデル身長:163cm)
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ワイドパンツの合わせ方

ナチュランでも年間通して人気のワイドシルエットのパンツ。柄やデザインもののトップスを取り入れ、重心を上に持ってくるようにすると、小柄さんでもバランスよく着こなせます。ワンピースなど、丈の長いアイテムとのレイヤードでは、同系色でまとめる事で縦のラインを意識するのがポイントです。

おすすめの着こなし

ウエスト周りのボリュームで、メリハリを

裾にフリルをあしらったチェック柄のプルオーバーは、ポイントになるだけでなく、コーディネートにメリハリをつける効果も。ワイドパンツを合わせてもバランスよく決まります。
(モデル身長:161cm)


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シアー感のある素材で軽やかに

チュニックとワイドパンツのレイヤードスタイルも、シアー感のある素材を選べば、軽やかに仕上がります。汗を吸い、外に逃がしてくれるラミー素材のブラウスは、これからの季節にぴったりのアイテムです。
(モデル身長:160cm)


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足首の見える丈でスッキリと

長すぎるワイドパンツは、余計に身長を低く見せてしまいがち。足首が見える着丈のものを選べば、すっきりとした着こなしに。
さらに、同系色でまとめる事で縦のラインを強調し、スタイルをよく見せてくれます。
(モデル身長:157cm)


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柄ものトップスで目線を上げる

夏にぴったりの、爽やかなレモン柄のリネンブラウスは、小柄さんにおすすめのアイテム。目線を上に持ってくる事ができるので、ワイドシルエットのパンツと合わせた時にもすっきり着こなす事ができます。
(モデル身長:153cm)


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小物使いもポイント!
視覚効果でスタイルアップも♪

お洋服だけでなく、帽子やストール、アクセサリーを上手に取り入れる事で、小柄さんに似合うバランスのコーディネートを作る事ができます。

小柄さんにおすすめの小物

冷房対策にも活躍するストール
鮮やかなブルーチェックのリネンストールは、シンプルになりがちな夏の装いのアクセントになるだけでなく、さっと羽織れば冷房対策にも。首に巻く事で手軽に上へ重心を作る事ができるのも小柄さんにうれしいポイント。
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スタイルアップも叶う帽子
夏の必需品である帽子。かぶるだけでおしゃれに日除けができ、スタイルアップも叶う、小柄さんにおすすめのアイテムです。気軽に畳めるので持ち運びや収納もスムーズ。室内に入ったらさっとカバンにしまえて便利です。
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ベルトでウエストマークし、メリハリを
小柄な人にとってはハードルの高いロングシャツも、ベルトを取り入れると、すっきりバランスよく着こなせます。ベルトを巻いた場所=ウエスト、という視覚効果でスタイルアップが叶います。
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縦長効果のある長めのネックレス
シンプルな装いのポイントになるネックレスは、長さのあるものを選ぶのがコツ。とくに、胸元に「Y」のラインを作るものは、縦長効果が期待できます。
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