style 01
GINGHAM CHECK
大人が着こなせるギンガムチェック
季節の変わり目にシャツ感覚で使える薄手の生地ですが、しっかりとした裏地付き。
袖を折り返して裏地を見せるのもポイントです。
「インディゴ×キナリの大人っぽい色合い。着込むとクタッとして体になじんできます。」
style 01
GINGHAM CHECK
大人が着こなせるギンガムチェック
style 02
PLAIN NAVY
晩夏に上品さ漂う無地のネイビー
style 03
PIN-STRIPE
ピンストライプがカジュアルときちんとを両立
みなさん、こんにちは。
今年の夏は、いつもより暑く猛暑の毎日が続いていますね……
夏バテなどで体調崩されていませんか??
夏は今からが本番ですので、みなさん引き続き猛暑対策されてくださいね。
一足先に Antiquités の新しい秋のコレクションが出来上がってきました!
まだまだ暑いですが、今すぐ着られるリネンがたくさんです。
今回ご紹介しているコレクションは、リネンダンガリーをアクセントにしたスタイリングです。デニムの延長のダンガリー生地は、色落ちして雰囲気ある色になっていきます。
コットン地が多いダンガリーの素材ですが、Antiquitésは、リネン100%のダンガリーなので、洗うほどにクタッとした落ち感が出てきます。
ここで少し ダンガリー / dungaree についてご紹介。
たて糸に白糸、よこ糸に藍色などの染色糸を使って「綾織り」で織られた生地。
デニムよりやや薄手でやわらかく、シャツ素材としてむかしから使われることが多いですが、綾織りなので耐久性があって丈夫です。
そして、洗って着ていくほどにデニムより白っぽくなっていくのも特徴です。
私がむかしから着ている古着のダンガリーシャツも白に近い水色になってステッチもボロボロですが、いまだに好きで修理して着続けています。
インディゴやネイビー、ブルーの間にプラスすると凹凸感が出てアクセントになります。
ブルー好きなので自然とクローゼットの中もネイビーブルートーンが多くなりますが、ダンガリーは季節の変わり目によく着ます。
この秋の Antiquités のリネンインディゴダンガリーは ギンガム / ストライプ / 無地、同じダンガリー素材でも柄が違うと印象も変わって着ますね。
この3パターンを自由に組み合わせたスタイルがおすすめです。ギンガムにストライプや無地など合わせても同じトーンのインディゴブルーなので自然と馴染んできますよ。
ストールや小物も合わせた柄×柄 のブルーコーデ、ぜひチャレンジしてみてくださいね :)
まだ暑いけど、、、
少し清涼感あるインディゴブルーを楽しんでいただけたら嬉しいです。
i c h i 本多 悠起