ナチュラルな暮らしとおしゃれのセレクトショップ

ポルトガルで誕生して半世紀を迎えた『ARCOPEDICO（アルコペディコ）』。今も随所に熟練職人の技術が活かされ、手しごとで一足一足丹念に仕上げていく靴づくりは、真に高クオリティで安心できる商品を届けたいという信念が込められています。
「歩きやすく、疲れにくい」を追求して作られるアルコペディコの履き心地は、アッパーに抜群のフィット感を持たせているため、人それぞれ異なる足の形に無理なくフィットして、足全体を優しく包み込んでくれます。外反母趾の予防や悪化防止にも最適で、甲高・幅広の方にも快適に履けると好評です。

足の健康を考え続ける靴づくり ブランド名はポルトガル語で「足のアーチ」を意味し、シューズの主要な機能であるソールのアーチと、土踏まずのサポートこそが足や身体すべての健康促進の基盤であるという強い想いが込められています。アルコペディコのベースであるソールのデザインは半世紀たった今も変わらず、世界50ヵ国以上の国や地域で愛用されているベストセラーブランドです。

日本人の足に最もなじむモデル「SANTANA」 アルコペディコに数あるモデルのなかでも、日本人の足になじむ型に伸縮性のあるアッパーを採用した「SANTANA（サンタナ）」は、ストレスフリーな履き心地が人気のデザイン。成形コルクのフットベッドが足裏全体を支えてくれるコンフォートシリーズ「SALUTE LINE（サルーテライン）」のひとつです。

足が直接触れるインソールと、負担を和らげる靴底の重要性を考慮 コルクと豚皮の2重構造になったインソールと波型の靴底は適度なクッション性で衝撃を和らげ、脚や膝・腰に掛かる負担を軽減してくれます。ソール全体で足の形にぴったりと沿うような形状に設計されているので安定感も抜群です。

足元に彩りとフィット感を与えてくれるベルトデザイン ヨーロッパブランドらしいファッション性と、豊かなカラー、デザインバリエーションは、年齢・性別を選ばず愛されています。日常の暮らしにしっくりと気持ちよく馴染み、長く愛用できるベーシックさは、どんなファッションにも合わせやすい魅力があります。
また、足首をしっかりホールドしてくれるバックストラップタイプにリニューアルされ、従来のフィット感と歩きやすさがさらに進化しています。ストラップはアジャスト機能があり、一番フィットする高さに履き口を調節することもできます。

旬の足元になる、ホワイトソールも登場 2016年春夏から新色・ホワイトソールが仲間入りしました。リファインされたイノセントな雰囲気の白ラインが、足元から全身のコーディネートを印象的に引き締めてくれます。

持ち運びや収納にうれしいコンパクトさと軽さ アッパーは折りたためる柔らかなニット素材を使用し、重ねてコンパクトに収納可能に。片足が約180gと超軽量で、旅先に持ち運んでリゾートサンダルやビーチサンダルとしても大活躍してくれます。

透湿性に優れ、足のカタチに寄り添うニット生地 サンタナで採用している伸縮性抜群のナイロンメッシュは、人それぞれに異なる足のカタチや動きに合わせて無理なくフィットし、足を優しく包み込んでくれるため、外反母趾の方にも多くのご愛用者が。通気性や汗取り効果にも優れ、足の状態を常に快適に保ってくれます。

じゃぶじゃぶ洗って、いつもフレッシュな足元に サンタナは、汚れた場合はまるまる水洗いができるウォッシャブルサンダルです。水またはぬるま湯で洗ったあとは、直射日光を避け風通しの良い場所で自然乾燥をさせてください。汚れがひどい場合は中性洗剤もご使用いただけますが、状況によっては風合いが若干変化してしまう場合もあるのでご注意ください。漂白剤や乾燥機のご使用は素材を傷める原因になるので、決しておこなわないでください。

正真正銘の“10年サンダル”です！ 15年ほど前にも流行したことがあり、当時あるセレクトショップで買い求めた同じものを今も履き続けています。購入したばかりの頃はうれしくて本当に毎日履いていました。おかげでアウトソールはさすがにかかと部分に磨り減りがみられますが、ニット部分はほつれたり伸びてしまうことなく、快適な歩き心地は変わらず健在です。インソールのレザーもいい味を出してくれています。