旅行のためのお買い物を、旅そのものと同じくらい、たのしみにされている方も多いのではないでしょうか。なかでも旅の長い時間をともにするバッグは、気分が高まるより素敵なものをと、つい目移りしてしまいますね。
夏休み、帰省や旅行でたくさんの荷物をもって長時間移動される方。屋外のイベントやフェスなど、大勢の人がいる場所へお出かけされる方。さらに日常にもよりよいバッグをお探しのみなさまへ、ぜひお使いいただきたいのが「HEALTHY BACK BAG（ヘルシーバックバッグ）」です。
たくさんの荷物との長時間移動が、ストレスなく快適。究極のコンフォートバッグ
首や肩への負荷を軽くする秘密、そのひとつは、このユニークで美しいしずく型のシルエット。荷物の重みを縦のライン全体にバランスよく振り分け、やわらかな流線が背骨や肩甲骨の湾曲部分にフィット。一点にストレスが集中しないよう、人間工学をもとに設計されています。
裏表がなく、どちらの面を表にしても、肩から背中までぴったりと体にフィットし、快適な状態が続くデザイン。たくさんの荷物をコンパクトに、両手をフリーにして持ち歩ける点も大きな特長です。
マルチポケットは整理整頓のほか、肩への負担を軽減する効果も
バッグの内側にも外側にもぐるりとついた大小さまざまのポケットは、たくさんの持ち物を分かりやすく整理できる点でも、現代人を精神面のストレスから解放するたいせつな役割を担っています。（写真は内部の様子がわかりやすいよう裏返した状態）
さらに、それぞれのポケットにものを収めることで、バッグ全体に荷重を分散させて肩にかかる負担を軽減させる狙いも。これだけのものをすべてポケットに収納しても、まだまだ余裕がある驚きの大容量。
外側にもジッパー、フラップ、ベルクロの3種類のポケットが。携帯電話やタオルなど、すぐに何度も取り出したいものや、ペットボトルや折りたたみ傘など水気があるものの収納は、外ポケットが大活躍。写真はブランドディレクターのナンシー・エヴァンスさん。「雨の日は特に、縦長ポケットが傘入れとしてとても重宝しています」
混みあった場所でも素早く安全に、肩掛けしたまま荷物の出し入れがスムーズ
肩掛けにしても斜め掛けにしても、メインのジッパーが常に自分の体側に向いて、ほかの人に開けられたりする心配がないのも大きなメリットのひとつ。斜め掛けのままでも本体部分をくるっと前側にスライドさせれば、どこに入れたどんな大きさのものでも、整理されたポケットからすぐに取り出せます。
荷物の管理が特に心配な海外旅行では、何度も確認したいことが多いガイドブックも、大きく開いてササっと出し入れできます。また、通勤通学の満員電車など日常の動きにくい空間でも、その本領を発揮します。
さまざまな用途やシーンで、誰にでも使いやすいユニバーサルデザイン
目的や行動、性別や世代にとらわれず、どこにでもどんな用途にも、誰もに使いやすく魅力的なヘルシーバックバッグ。大きさはメインの3サイズのほか、ポシェットやポーチのように使える最小モデルがあり、カラー展開も豊富につくられています。
シリーズ最小サイズのBAGLETT。バッグインバッグとして、ポーチやクラッチのようにも使えるすぐれもの。お財布や携帯電話、メイク直しのためのリップ、パスポートやコンパクトカメラなどが、十分に入る容量があります。旅や日常のサブバッグにぜひ。
肩掛けや斜め掛けのほか、ストラップをぐるりと腰に巻くorベルトループに直接ひっかけてウエストポーチのようにするなど、工夫しだいで最大9通りの持ち方が可能です。ストラップをはずせばクラッチバッグとして、旅先でのディナータイムにも活躍します。
TEXTURED NYLON SMALLはインクが1番人気
毎日のおでかけにちょうどよく、売上の50％を占めるという一番人気のサイズ。コンパクトな見た目からは想像できない収納力で、ナンシーさんも日々の生活や、出張や旅行にも持っていく、もっとも出番の多い大きさだそう。
パソコンもラクラク入るBIG BAGはブラックが1位
赤ちゃんや小さな子供のいる方に、マザーズバッグ、パパバッグとしても好評のサイズ。女性には少し大きすぎるように思えるサイズ感も、持ってしまうと意外としっくり。男性にもファンが多いデザインで、ビッグバッグのみミニポーチが付いています。※カラーランキングはナチュランの累計売上より算出しています。