「ポコポコしたチェックの織りや
クラッシュされたドット。
立体感のある柄はお日さまの光があたると影が出たり、
いろんな角度で見え方が変わってきます。
シンプルな着こなしになる夏だからこそ、
1枚でアクセントになるリネンにしようと思って
つくりました。」
柄の生み出す光のゆらぎ、影の涼やかさ。
夏の日差しと影で表情が変わるリネンの
コレクションです。
「ポコポコしていて、
ちりめんのようなさらっとした涼し気な素材。
綿麻の生地を洗いにかけているので、
それぞれ糸の縮率が違って凹凸が出ています。
次(STYLE02)のワンピースと違って
同色のギンガムなので
無地っぽく見えるけど立体感があって。
シワがよりわかりやすいのも特徴です。」
「このシリーズは
ターコイズやラピスラズリ、アメジストなど
夏っぽい天然石からインスピレーションを受けてつくった
オリジナルの生地です。
見る角度によって違う色に見えたり、
色が混ざって見えたり。
そんなジュエリーみたいなギンガムです。」
ウォッシャーギンガムカシュクール
「ヒモを結んで着てもいいし、
ほどいてカーディガンぽくはおるのもおすすめ。
胸下の切り替えとギャザーがポイント。
これからの季節は1枚で着てもサマになるアイテムです。」
ウォッシャーギンガムスカート
「編みが重なっているところは濃くなって、
重なっていないところは薄くなっているので
同色でも濃淡が出ています。
ウエストはこのヒラヒラのギャザーに
色違い(STYLE02)の生地を使っていて。
トップスをインしたときにちょっと見えるのも新鮮です。」
「裏地がついているので、透け感を気にせずに、
夏は1枚ではいていただけます。
白や黒を合わせるとギンガムの凹凸も映えますね。」
ウォッシャーギンガムドレス
Washer Gingham Check Dress | / ¥27,500 | BUY |
「さっき(STYLE01)と同じ、夏に着るちりめんような
凹凸のあるオリジナルギンガムの生地。
肌に触れる面積が少ないので、さらっとした着心地です。
天然石をイメージしてつくった同じヴァイオレットですが、
こっちはいろんな紫の濃淡がある配色チェックです。」
「ノースリーブとは違って、
ちょっと肩を包むようなフレンチスリーブ。
Aラインのフレアシルエットなので、
共地のリボンをウエストに結ぶとメリハリが出て、
サマードレスのようになります。
リボンを外したり、結んで垂らしたり。
結ぶ位置もハイ、ローで変えてみたり。
ヘアバンドや麦わら帽子にも巻けるので、
リボンがあるといろいろなアレンジが楽しめます。」
「さっき(STYLE01)のスカートを
ペチコートのように中に合わせてみました。
ブラウジングして着丈を調整したり、
後ろのボタンを開けたり。
ちらっとスカートを覗かせるのもかわいいです。」
「袖がないのでこういうシャツ(STYLE03)や
ストールをはおっても。
シワが気にならないし、お洗濯してもすぐ乾くから、
旅行にも便利なワンピースです。」
「ギンガムシリーズとまた違った
黒の同色のドット柄ですが、
このスカートも光のあたる具合とか角度によって
柄の見え方が変わってくるのが魅力です。」
東炊きラミーリネンシャツ
「このシャツはデザイナーの福田が出した
ニュアンスカラー。
最初から着込んだような表情の色合いになっています。
夏って真っ白を合わせがちだけど、
こういうグレージュっぽい色を合わせると
落ち着いた雰囲気になって。
すっきり見えるバンドカラーや、
ラミーリネンの細い糸を使った
軽やかな素材も特徴です。」
東炊きラミーフロッキードットスカート
「フロッキープリントされたリネンを
東炊きで洗いこんでいるので、
こういうクラッシュされた
剥げた感じのドットになっています。
フロッキーがちょっとめくれているところも
あるんですけど、それも味。
私はちょっと落としてロング丈ではくことが多いですね。
裏地付きだから、夏は1枚で涼しくはいていただけます。」
「スカート(STYLE03)と同じ
クラッシャードットのワンピース。
無地のような感覚で着られるさりげない柄なので、
普段ドットを着ない方でも取り入れやすいのがポイント。
ドットやシワも黒の同色なので大人っぽく着こなせます。」
東炊きラミーフロッキードットドレス
「東炊きをすることでちょっと褪せた感じが出るので、
真っ黒というよりは、
濃いスミクロのような感じで着られるかな。
ドットも褪せていて、白っぽかったり、
黒っぽかったりするところがあって。
とても軽いので、夏でも重くならずに取り入れられる黒です。」
「夏はタンクトップやTシャツにはおって、
大判のショールのように使えるワンピースです。
こういう感じでちょっとボタンを開けて、
中のスカートを見せてもいいし。
このスカートもチェックだけど、お互い無地っぽいので、
喧嘩せずにバランスよく重ね着できます。」
東炊きグレンチェックシャツスカート
「去年も人気だった織り柄のシャドーチェック。
無地のような感覚で着られるけど、
やっぱり表情があるから存在感もあって。
いつものスカートと違って
ウエスト前がフラットになってるので、
トップスをインして見せても。
サイドボタンで3段階に調整できるから、
ウエストの位置を変えて、着丈のアレンジもできます。」