【 KARHU 】コーヒーブレイクのようなくつろぎカラー

『KAHVI HETKI(カハビヘトキ)』とは、フィンランドの言葉で“コーヒーブレイク”のこと。コーヒーは、フィンランドの文化において大切な役割を果たしています。世界でいちばん、コーヒーを飲むフィンランドの人々は、日々あわただしく過ごす時間の合間に、家族や友人とリラックスできるコーヒーブレイクを取りながら、心身を健やかに保っています。この春「KARHU」から届いたあたらしいスニーカーは、そんな彼らの暮らし方をテーマにつくられました。
シーズンカラーも好評の定番モデル・アルバトロス。この春は4つの新色が仲間入りました。はじめにご紹介するのは、“ミューテッドカラー”をベースに今年らしさを意識した新色。ミューテッドとは、くすみを持たせて明暗のコントラストをつけず、ニュアンスを大切に表現されたカラーのこと。ほんのりグレイッシュなピンクは、オールブラックなどワントーンの着こなしにアクセントで添える合わせ方もおすすめです。

コーディネートに使用したアイテム

こちらはブルーフラワー×ジェットブラック。同じくグレイッシュな色味ですが、定番カラーのホワイト×ブラックに近い印象の配色で、どなたにも、どんなカラーにも合わせやすいです。真っ白よりも落ち着いたトーンなので、履いていて安心感もあります。

コーディネートに使用したアイテム

ブルーアスター×ホワイト。ブルーの濃淡に白いラインを効かせた、レトロスニーカーを思わせる配色。高機能ながらレトロな風貌が普段履きに取り入れやすいと、ハイテクスニーカーを敬遠しがちだった人たちの注目を集めたKARHUらしさのある新色です。

コーディネートに使用したアイテム

1916年にフィンランドの首都ヘルシンキで誕生した「KARHU」。北欧らしいカラーとシンプルなデザイン、独自の理論を活かしたものづくりが特徴のブランドです。 フィンランド語で“クマ”という意味のブランド名とともに、クマのイラストとMを組み合わせたデザインも好評(Mestari=チャンピオン、がMの由来)。このマークにする以前、実は、かのブランドのトレードマークである3本ラインはカルフが考案・使用しており、2本のウィスキーと少しのお金で譲渡した、という逸話が残されています。
※クマのマスコットは付属しません。
こちらは定番カラーのひとつ、ホワイト×ブラック。ボーイッシュなスタイルにも、ちょっぴりフェミニンなコーディネートにも、スポーツアイテムならではの配色で、いいアクセントを付けてくれるのもスニーカーの醍醐味。春夏のサンダルをランニングシューズに変えるだけで、いつものよそおいが新鮮に映ります。

コーディネートに使用したアイテム

話題の“ダッドスニーカー”スタイルをナチュラルに取り入れたい方にもおすすめ(ナチュランスタッフ)


◆購入モデル:アルバトロス(ネイビー)
◆購入サイズ: 5(23~23.5cm相当)

「動物好きなのでクマのロゴに惹かれて購入しました。週に最低3回は履く今いちばんのレギュラーシューズです。ワンピースもパンツスタイルも好きなので、いろいろと合わせやすい色を選びました。いま話題の“ダッドスニーカー(お父さんが履いているようなスニーカー)”スタイルを、ナチュラルに取り入れたい方にもおすすめです。
つくりは本格的で履きごこちも素晴らしく、なのに若干おちゃらけた(笑)感じにみえるところも気に入っています。足が小さく22.5cmがマイサイズですが、スニーカーは23.5cmでも許容範囲。厚手の靴下を合わせるときもあるので、カルフも5でまったく問題ありません。」
日本でも人気の高いモデル『アルバトロス』。軽量でシンプルなデザインは、男女を問わず愛用者がたくさん。オリジナルは、1982年に発売され、カラーバリエーションの豊富さも魅力です。

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