心地よく、おしゃれに。大人のお悩み解決服。

年齢を重ねてもずっとおしゃれでいたい──。代謝やホルモンバランスの関係で、年齢を重ねるとおのずと表れる体型やスタイルの「悩み」や「疑問」。お客様から頂いたリアルなお悩みを、ナチュランのスタッフが解決します。

今回のお悩み

大人が似合うカジュアルすぎない
普段着コーディネートは?

<2020/1/16 更新>

年々、何が自分に似合うのかわからなくなってくる方も多いのではないでしょうか。 それは時代のトレンドもありますが、時間と共に変化している「自分」が主役だからこそ。そこで、大人世代に欠かせないキーアイテムをご紹介します。

年齢と洋服のバランスがわからない。(40代・女性)

45歳を目前に何を着ていいかわからなくなっています。若い子と同じは嫌ですが、トレンドもほどほどに取り入れたい。シンプルでおしゃれな感じにするにはどうしたらよいでしょうか。

トレンドカラーを一部取り入れる

ほどよくトレンドを取り入れるには「色」がおすすめ。 20代のファッションとは違って、肩や背中、足などの肌を露出する着こなしよりも、部分的にでもトレンドカラーを取り入れるとちょっと今っぽく、でも大人で上品な着こなしになります。「カジュアル=明るい色」「シック=暗い色」の思い込みを捨てて、新しい色に挑戦してみましょう。

おすすめの着こなし

万能カラーのダーク"ブラウン"

「ブラウン=顔がくすむ」そんなイメージは払拭!知的で上品なブラウンは合わせやすいだけでなく、一気に今年らしくなるカラーです。
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ワントーンスタイルも叶う"ベージュ"

上品にベージュを着こなすならワンピースは欠かせません。 シロやブラウンを合わせて同系色まとめると、着こなしが格上げされます。
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装いに奥行きをプラスする"パープル"

ブラウンやベージュとも相性のいいパープルは、主役としても脇役としても活躍。 色味の違いでガラリと雰囲気が変わるのでいろんなトーンを取り入れてみましょう。
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この春の注目カラー"深みのあるブルー"

ナチュランでもおなじみのネイビーや深い藍に近いブルー。 コーディネートにも取り入れやすく、着こなしにニュアンスを与えてくれます。
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カジュアル上手がおしゃれ上手

定番のカジュアルアイテムこそ、組み合わせや小物使いで自分らしくセンスアップしたいもの。定番服はシンプルでありながら、長く着られるようにつくられているのが魅力です。昔と違ってどこかしっくりこない……という人は、少しきれいめな要素を取り入れてみたり、新調してサイズやデザインを見直すのもおすすめです。

おすすめの着こなし

経年変化が楽しめるデニムパンツ

元気でアクティブな印象を与えてくれるデニムは大人世代こそ積極的に取り入れたいところ。 裾をロールアップしてくるぶしを見せるか、そのままはくかで雰囲気が変わるので鏡と相談して。
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レディライクに着るパーカ&トレーナー

カジュアルすぎるとだらしなく見えるのが大人の悩み。パーカやスニーカーは、きれいめな洋服や女性らしいアイテムと組み合わせたスポーツミックスがおすすめです。
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小物の匙加減で決まる上品カジュアル

日常着をセンスよく、そして自分らしく着こなしたいと思ったときに重要なのは小物使い。無理したアクセサリーの重ね付けや、必要以上に肌が見えるのはNG。アクセサリーは上品で華やぐ1点を、ソックスは着こなしのアクセントになるものをチョイスして。

おすすめの着こなし

一点で華やぐ上品アクセサリーを

若いときと違って、アクセサリーはたくさんつけるより、見栄えのするもの一点を身に付けるのが大人のルール。おしゃれの仕上げに加えてください。
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足元のコーディネートに気を配る

ボトムスから覗く色や柄で遊ぶのがポイント。それ以外は足元が膨張せず、引き締まって見えるのが大事です。カジュアルスタイルは足元の演出次第でおしゃれが決まります。
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