“まるでゴム”のようなストレッチサンダル<ナチュラン初登場>
イタリア語の『Gomma(ゴンマ)』=ゴムに由来した、縦横無尽に伸びるストレッチ素材を使ったデザインが特徴の日本製シューズブランド「la gomma(ラゴンマ)」。足と一体化したようなストレスフリーの履きごこちとともに、機能美を追求した大人のリラックスカジュアルを提案しています。クロスやトングなど、サンダルとしてはスタンダードなタイプながら、ありそうでなかった他とは一線を画すデザインで、夏の足元に存在感を添えてくれます。
この夏、手放せない一足に。
ストレッチクロスサンダル / 7,452円
左からデニムブラック、デニムネイビー、デニムグレー、デニムホワイト。洗いをかけたデニムの風合いを再現したマットな色調。足元をシックに彩ります。
余計な装飾をなくした無駄のないデザインからうまれる機能美も人気の理由。さまざまなセレクトショップでも夏へ向けて完売が出はじめている、気軽に履けておしゃれで快適な、日本生まれのサンダルです。
左からデニムブラック、デニムネイビー、デニムグレー、デニムホワイト。洗いをかけたデニムの風合いを再現したマットな色調。足元をシックに彩ります。
余計な装飾をなくした無駄のないデザインからうまれる機能美も人気の理由。さまざまなセレクトショップでも夏へ向けて完売が出はじめている、気軽に履けておしゃれで快適な、日本生まれのサンダルです。
歩くほどに足がリラックスするフィット感
ラゴンマの特徴でもあるストレッチ素材を大胆にクロスさせたベルトがフィット感抜群のフラットサンダル。コンフォートな履きごこちと軽さは、普段のお出かけや旅行にもおすすめです。伸縮自在のアッパーは、熟練のミシン職人の技と、特殊なミシンで実現されています。糸ではなく縫い方で伸び縮みさせているため、同じ縫製技術をもつメーカーはほぼないそう。サンダルからはじまる足元リラックスをぜひ体感してみてください。
履きやすさ 4つのポイント
(1)足と一体化したようなストレスフリーの履き心地
ゴムのように伸縮するストレッチ素材を袋縫いにして、ふんわりとしたフィット感を実現。(2)心地よい歩行を促す反りのよい軽量ラバーソール
しっかり踏み返す歩行が足裏を刺激し、正しいアーチへ導きます。歩行時に足へかかるストレスも軽減。(3)足裏を包み込む、オリジナルのフットベッド
何度も修正を重ねて独自に開発したフットベッドが、ふわふわと吸いつくような履きごこち。(4)ほどよい弾力性と厚みが歩行時の衝撃を吸収
3cmのソールが地面からの衝撃をしっかりと吸収。長時間、履き続けても足にやさしい設計。トレンドのシャークソールをオリジナル開発
カジュアルなメンズ感やアウトドア要素が高い印象のシャークソールを、女性でも合わせやすい形状に変化させたオリジナルの軽量ラバーソール。ほどよいボリューム感で、今年らしいルーズなパンツスタイルや、ロングワンピースともよく合います。また、屈曲性のポイントでもあるギザギザは、グリップ力、衝撃吸収性、耐摩耗力にも優れています。ぺたんこタイプのフラットサンダルながら、硬いアスファルトなど長時間の街歩きでも疲れを感じにくいソールです。
サンダル選びが難しいと感じている方へおすすめ
ストレッチトングサンダル / 7,452円
左からブラック、ダークグレー、ライトグレー、カーキ。クロスサンダルのマットさと比べると、やや光沢のある、するんとした質感。どんな足でもしっかり包み込んでホールドする新形状は、サンダル選びにいつも悩む、通販での購入に迷いがある、という方へもおすすめの一足です。
左からブラック、ダークグレー、ライトグレー、カーキ。クロスサンダルのマットさと比べると、やや光沢のある、するんとした質感。どんな足でもしっかり包み込んでホールドする新形状は、サンダル選びにいつも悩む、通販での購入に迷いがある、という方へもおすすめの一足です。
“2本のリング”が、トング特有の痛みも解消
履きごこちのよさとデザイン性を兼ね備えた新しいカタチのトングサンダル。リング状にふっくらと袋縫いにした布を、甲を覆う横、トング部分の縦、と2つの輪っかを交差させた斬新なデザインで、徹底した歩きやすさを追求しています。トング部分の布はゴムのように伸びる生地、対して甲部分の生地は伸縮性をなくしてホールド感をアップすることで、まるで足の一部のようなフィット感を生み出し、トング特有の痛みを軽減しています。機能美を追求した無駄のないデザインは、洋服だけでなく浴衣や着物などの和装にもよく似合います。
S・M・Lの3サイズ展開をご用意
3つのサイズ展開で、およそ22cmから24.5cmまでの足の大きさをカバー。Sは22~22.5cm程度、Mは23~23.5cm程度、Lは24~24.5cm程度の方におすすめです。
メイドインジャパンの誇りと重み
『神戸の履きだおれ』といわれる靴の街、神戸市長田区で35年間「MADE IN JAPAN」にこだわって婦人靴をつくり続けているシューズファクトリーが、ラゴンマの生みの親。「長田の靴は薄くて、軽くて、丈夫なのが特徴。薄くて柔らかいから足馴染みがよく、靴ずれしにくいんです。靴づくりの技術はもとより、他の地域や海外と比べても、ピンポイントの細かな技術が高いからだと思います。」(代表兼デザイナー・水谷さん)
日本人の足にあった靴は日本製でしか作り出せないという信念と、メイドインジャパンということに『誇り』と『重み』を感じながら日々靴作りに励み、5年の歳月をかけて生み出されたラゴンマ。
「OEM生産で培ってきた技術や経験を活かし、自社ブランドを通じて、自分たちが履きたい靴を発表し、お店にも並ぶことで、職人の誇りにつなげたいという思いもあります。素材開発から縫製にも特殊なミシンが必要で模索が続きましたが、理想の一足ができました。」(水谷さん)