UPDATE:2024.05.11
ナチュランで働くスタッフがお気に入りのものをご紹介する
「スタッフのお気に入り」コーナー。
スタッフを身近に感じていただけるように、
ファッション以外にもジャンルを問わず良いなと思ったものや出来事をお伝えしていきます。
第60回目は、ナチュランスタッフの「こだわりのインテリア 」。
ゴールデンウィークが終わり、お家でゆっくり過ごされる方も多いのではないでしょうか。おしゃれなお部屋でリラックスして過ごせば、日頃の疲れも癒されますね。
今回は、素敵なお家に住むナチュランスタッフ3名に、こだわりのインテリアについて聞いてみました。各スタッフお気に入りの空間やレイアウトなど、お部屋づくりのポイントをご紹介いたします。
スタッフ高橋
高橋:家の中で一番気に入っているのは<食卓>ですね。朝晩の食事はもちろん、家族でのおやつタイムは至福の時。
お出かけ先で買ってきたお菓子や、気まぐれに作るケーキなど、休日は家族みんなでお茶をすることも。
シンプルに長く愛せるデザインの家具をセレクトしていて、『 kitchen house 』のダイニングテーブルもそのひとつです。
気のおけない友人達や親戚など、お客さんを呼ぶことが好きなため大きなテーブルにしました。
木目調ですが、木ではなく樹脂素材。傷が付きにくく防汚効果もあって、木より気兼ねなく使えて安心。コの字型のシンプルなフォルムもお気に入りです。
高橋:ずっとイームズチェアをダイニング用に使っていましたが、座り心地の良い椅子が欲しくなり、『 カリモク 』アームレスダイニングチェアを新たに購入しました。
座面と背もたれがクッションになっているため、長時間座っても楽ちん。シンプルで飽きのこない形も気に入っています。
高橋:食卓の照明は、半年ほどかけて色々なデザインを検討して、『 ルイスポールセン 』PH5に決めました。お店で見た光のグラデーションと美しいアーチが重なるシルエットに一目惚れ。
カラーバリエーションも豊富で迷いましたが、光の濃淡がシンプルに映えるホワイトをチョイス。
ケーブルの長さは、天井高とテーブルの高さから、食卓がきれいに見える最適な長さを計算してもらい、理想的なライトになりました。
高橋:ビンテージの『 イームズ 』シェルチェア。ミッドセンチュリー家具好きの夫がコツコツ集めている椅子です。
現行モデルと違い、ビンテージならではの座面の質感が絶妙。
座面(シェル)の色や脚(ベース)など、家族でお気に入りを探すのも楽しいです。
年々価格が高騰し手が出せなくなってきたため、今ある椅子たちを大事にしようと思っています。
廊下に置いてみたり、子供が読書やゲームなど好きなことをする時に使ったりと、自由にレイアウトを変えて楽しんでいます。
高橋:実はナチュランの『 &yarn 』ルームウェアを紹介する動画撮影で自宅が登場しています。我が家の全貌をぜひご覧ください!
スタッフ高橋のおすすめインテリア
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スタッフのご紹介
高橋 PROFILE
ナチュランの企画ページ制作担当。
ナチュランオリジナルブランドのInstagram、YouTubeにも登場しています。
美味しいものやおしゃれなものを求めて、知らない町を散歩するのが好きです。
バイヤー小石川
小石川:約8年前に家を建てた際に、私が構想に一番こだわった場所が<洗面所>です。
私は古家具や古道具が好きで、レトロな雰囲気を出すために、モザイクタイルを全面に使いました。
そこに骨董市や古家具屋さんで購入した、お気に入りのアイテムを置いています。
古家具屋さんで見つけた額縁を、ガラス屋さんにリメイクしてもらった、こだわりの鏡。すでに傷が付いていたり、剥げていたりと経年変化も魅力的です。
モザイクタイルとの相性もバッチリで、洗面所に良い味を出してくれています。
小石川:『 名古屋モザイクタイル 』のモザイクタイルは、オーソドックスな角タイルを3色のグラデーションにして使いました。
何度かショールームに足を運び、サンプルを依頼して購入。色の掛け合わせを考える作業がすごく楽しく、イメージ通りの色合いになりました。
東京下町の老舗『 後藤照明 』〆付けガードアルミのライト。古き良きレトロなデザインが多く、家の照明はこちらのブランドでほぼ揃えました。
洗面所のライトはむき出しの電球にアルミガードが付いていて、少し無骨な感じの雰囲気が気に入っています。
小石川:ドライヤー入れにしている古道具屋さんの木箱や、子供が使う洗面所用の踏み台は、木製で統一しています。
骨董市に行った際に購入した踏み台は、形がなんともレトロで木の色合いも絶妙。コンパクトで邪魔にもならず重宝しています。
バイヤー小石川のおすすめインテリア
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バイヤーのご紹介
小石川 PROFILE
「D*g*y」「TUTIE.」などのバイイングを担当。
レトロなものに目がなく、好きなものは古家具と古道具。日々のコーディネートはオーバーオール多め。
バイヤー齋藤
齋藤:ゆったりとくつろげる<リビング>が好きです。家具は木調で統一し、ほとんど夫が自作しました。スピーカーとスピーカーを収納している棚は特にお気に入りです。
植物が好きで、観葉植物もいくつか置いています。自分より背の高い植物への憧れや、心惹かれる形状などが購入の決め手に。
好きな音楽はなるべく良い音で聴きたいので、オーディオにこだわっています。
高音がくっきりとしたもの、低音が響いてバランスの良いものと、聴きたいタイプに合わせて使う機材を変えています。
齋藤:一番居心地の良いソファに置いているクッションも、お気に入りのひとつです。
右二つは夫がモンゴルで購入した、刺繍が繊細ながらも力強い模様が特徴的なクッション。<カザフ刺繍>と言って、中央アジアに居住する遊牧民族の文化がモンゴルに伝わったものです。
左端は取引先の方に「好きそうなものがあるよ」と紹介していただいた、古着からリメイクされたクッションです。ベロア素材とペイズリー柄の組み合わせが、ビビッときてすぐに購入しました。
齋藤:お花があるだけで空間も気持ちも明るくなるため、時間や気持ちに余裕がある時は飾りたいなと思っています。
フラワーベースは友人や作家さんの作品。デザインに統一性はあまりないですが、種類の異なるものを色々と置くと、見ていて楽しいですね。今も新しいものを探しています。
こだわりのインテリアは参考になりましたでしょうか。お部屋の広さやライフスタイルに合わせて、自分好みの空間作りを楽しみたいですね。ナチュランでもインテリアアイテムを多数取り揃えております。ぜひチェックしてみてください。
バイヤー齋藤のおすすめインテリア
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バイヤーのご紹介
齋藤 PROFILE
担当ブランドは「ichi」「s.t.closet frabjous」「blue willow」など。
モードな雰囲気を取り入れたスタイリングと買付が好評。長い髪がトレードマークです。
インテリア雑貨 売れ筋ランキング
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