残暑が厳しい時季は一枚で、肌寒くなったら長袖を合わせてと、季節の変わり目に頼りになるワンピース。着丈やボリュームなどから、身長によってはバランス良く着るのが難しく感じることもありますよね。そこで今回は、小柄スタッフが新作ワンピースの着こなしのコツを解説。ぜひ参考にしてみてくださいね。
モデル身長 : 149cm
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着こなしのポイントは抜け感にあり
着こなしのポイントは
抜け感にあり
顔まわりをすっきりと見せてくれるバンドカラーワンピース。バランスのとりやすい110cm丈で、重ね着もおすすめです。袖を折って手首を出すと、腕が長く見え抜け感が生まれます。
ボリュームのあるパンツの時は、トップスをインして着るのがすっきり見えるコツ。少し高い位置にある大きめポケットがアクセントになり、脚長効果も期待できます。
ワンピースを羽織りとして着用すると縦のラインが生まれ、スタイルアップにつながります。
前ボタンを留めてワンピースとして着る時は、抜け感を作ることがポイント。首や手首など、きゅっと締まった部分を見せることで、バランスよく決まります。
上から2~3ボタンを外し抜き襟気味に。襟元に抜け感が生まれ、首長効果も得られます。前をとじてもパンツの裾がのぞき、重たく見えません。
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合わせるアイテムで“幼さ”をカバー
合わせるアイテムで
“幼さ”をカバー
ジャンパースカートはおしゃれなだけでなく、動きやすくデイリーに活躍するアイテムです。しかし小柄さんには幼く見えないか心配な面も。そんな時は合わせるトップスに、襟が少し立ち上がったモックネックを選ぶと、大人らしい着こなしが完成します。
その日の気分や合わせるトップスによって、前後を入れ替えて着られる2wayタイプ。ボタンの位置で丈の調整ができるのも、嬉しいポイントです。
コクーンシルエットのジャンパースカートは、裾にゴムを入れることで広がりすぎないのも魅力。丸いシルエットで可愛らしさもプラスします。
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ホワイトのボトムでさわやかに
ホワイトのボトムでさわやかに
エスニックな印象のチュニック丈のワンピースを、カジュアルにアレンジ。白のボトムとジュートのサンダルで、さわやかな着こなしに。
手首や足首をさりげなく出してすっきりと着られます。あえて太めの白いパンツで、足元に軽さをプラス。
前の裾を短く仕立てることで、足さばきが良く軽やかさもプラス。ふわりと風がぬけるような柔らかな生地で、リラクシーな着心地が休日を過ごすのにぴったり。
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大人っぽく着る付け襟ワンピース
大人っぽく着る
付け襟ワンピース
付け襟がポイントのクラシカルなワンピースを、レザーの小物を使ってぐっと大人っぽくスタイリングしました。鮮やかな付け襟で、アクセサリー要らず。顔周りがパッと華やぎます。
足元はレザーシューズにすることで、コーディネートがきゅっと引き締まります。
セーラーカラーの付け襟は前でリボンを結ぶ仕様のため、目線が上がりスタイルアップも。
ワンピースの着丈は108cmと短めで、付け襟を外すとカジュアルスタイルにもマッチ。小物を入れるのに便利なポケット付きで、羽織りとしてもおすすめです。
※コーディネートに使用したトップスはスタッフの私物です。
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