年齢を重ねてもずっとおしゃれでいたい──。代謝やホルモンバランスの関係で、年齢を重ねるとおのずと表れる体型やスタイルの「悩み」や「疑問」。お客様から頂いたリアルなお悩みを、ナチュランのスタッフが解決します。
今回のお悩み
お腹まわり・脚の太さを
カバーしてくれるパンツは?
<2020/2/26 更新>
みなさんそれぞれ、身長や体型にお悩みを持った方が多く、たくさんのご意見をいただきありがとうございます。その中でも、今回は下半身のぽっちゃりを気にされる方にもおすすめなパンツをご紹介します。
気になる下半身がすっきり見えるパンツスタイルは?
(50代・女性)
小柄さんにもおすすめの『ワイドパンツ』
太くて大きく見えると思いがちなワイドパンツこそ、下半身を気にする小柄な方にもおすすめ。脚のラインを拾いにくいだけでなく、ウエストを折り返して長さが調整できるので着る人の身長に合わせて足首の見え方などアレンジできます。お腹まわりが気になる人は長めのトップスを合わせて。
おすすめの着こなし
重ね着にも便利なテーパードシルエット
そもそも「テーパードって何?」という方も多いのではないでしょうか。裾に向かって次第に細くなったパンツのことで、太ももはゆったり、足首まわりにかけて細めに作られているのでスタイルアップ効果もあるデザインです。ワイドやストレートパンツよりも膝下が細くつくられている分、きちんと感も演出してくれます。
おすすめの着こなし
およばれにも活躍する裾タックパンツ
太ももやお尻まわりは大きめのサイズ感ですが、裾にタックを入れることがすっきり。かしこまった雰囲気もあるのでちょっとしたおでかけにもぴったり。
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ワンピースとの重ね着にも相性抜群
ワンピースがちょっと短いなと感じるときや、逆にちょっとボリュームがあるかなと思うときに合わせるとバランスの取りやすい裾ギャザーのパンツ。
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おとなの柄パンツは“大柄”がおすすめ
柄ものが苦手な方にとって大きなめの柄はさらに抵抗があると思いますが、大胆な柄ほど視線がそらされるだけでなく、個性的なおしゃれな印象になります。トップスを無地でヒップが半分隠れるくらいの長め丈を選べば、無地の面積も大きくなり、ウエストまわりもカバー。とは言え、小さめの柄も上品な着こなしになる魅力があります。