いつもの装いに馴染むシンプルさと、旬なディテールが魅力的な定番デニムアイテムを特集。
昨年ヒットした＜税込み3,938円＞の「no jean」ライトデニムシャツをはじめ、バイヤーいちおしの新作が揃いました。
お手持ちのアイテムとの組み合わせをイメージしやすい、シンプルなコーディネートにてご紹介しています。

モデル身長：158cm

「no jean」のライトデニムシャツは＜税込み3,938円＞というお手頃価格に対して高いクオリティで昨年大好評！
選べる2サイズ展開もポイントで、Mは一枚で着る用に、Lは羽織り用に……。とサイズちがいで2枚買いするのもおすすめです。

ステッチワークやパッチポケットなどのカジュアルなディテールと、すっきりとしたバンドカラーのバランスが秀逸。デニム×ボーダーの定番コーデも、どこかあか抜けた印象に。

インナーに合わせたパネルボーダー柄のニットプルオーバーは、シルエットにメリハリを与えるリブ使いがポイント。
こちらも＜税込み3,278円＞とプチプラです。

ドロップショルダーやほどよい開きの襟元など。リラックス感のある要素により、ボタンを閉めた着こなしも真面目な印象になりすぎず、ほどよい抜け感が漂います。

＜税込み3,938円＞ベージュのテーパードパンツは、タックインも綺麗に決まる、後ろのみゴム入りのデザイン。リラックス感がありつつ、裾に向かって細くなるシルエットにより、すっきり見えも叶う一本です。

背中のタックによる立体的なシルエットや、ヒップをさりげなくカバーする前後差のある裾など、大人に嬉しいポイントがたくさん。
軽やかな綿デニムで季節問わず着られ、お手入れも簡単なのも◎。これからの季節に大活躍する一品です。

コーディネートに使用したアイテム

いつものトップスにパンツ……の上から羽織るだけでお洒落度がぐっとアップする、デニムの羽織りワンピース。春先のアウターとしても活躍しそうですね。
フロントのヒモは、リボン結びにしてガーリーに、垂らしてラフな感じに着こなしてもOK。

たっぷり寄せたギャザーからふんわり広がるシルエットが魅力的。慣れ親しんだデニム素材も、ワンアクセントにより鮮度の高いアイテムに。
ウエストよりやや高めの位置に切り替えを入れる事で、スタイルアップ効果も期待できます。

まるでベストを重ね着したような一枚！身頃を裏毛素材、袖をストライプの布帛生地で切り替えたドッキングプルオーバー。
シンプルなボトムに合わせるだけで装いが決まる主役級のトップスです。

コーディネートに使用したアイテム

当連載でおなじみ、「Fevrier」の鹿の子編みカーディガン。秋冬のこっくりレッドとはまた違う、透き通った色味が春らしい一枚。配色をポイントにしたシンプルなコーディネートにまとめました。
赤が苦手な方は、お色違いのグリーンやピンクに置き換えてみても素敵ですよ。

ワイドなデニムパンツはすでに何本か持っている、という方にも是非手に取っていただきたい、こちらの一本。
太ももをカバーしつつ下半身をスラリと見せてくれる、太すぎない絶妙なシルエット。きれい目にもカジュアルに合わせられる、ベルトループ付きのゴムウエストなどがポイントです。

季節を問わず気持ちよくはける、柔らかくさらっとした肌触りの麻混デニム素材も◎。

デニムに映える白のバンドカラーシャツ。シンプルで着回し力抜群のアイテムですが、ヒップが隠れる着丈やゆったりシルエットなど、大人に外せない要素をしっかりと備えています。

コーディネートに使用したアイテム

ブラックデニムのサロペットは、白のステッチでふちどった丸いフロントポケットがアクセント。
今回は、フェミニンなデザインのブラウスを合わせ、大人っぽくまとめました。

背面に入れたギャザーにより、体に程よくフィット。身幅はゆったり、だけど太すぎないシルエットが“いま”の気分。

ふわっと大きくふくらむ、ボリューム袖がポイントのブラウス。洗いざらしのような自然なシワを残した生地使いにより、デザイン性の高いアイテムながらデイリースタイルにも、しっくり馴染んでくれます。

新ブランド「mano a mano」からご紹介するハーフコートは、前を開けて羽織った時に現れる前立てのシルエットが魅力。
春らしいライトグリーンや、気になる腰周りをそっとカバーする前後差のあるラウンド裾もポイントです。

コーディネートに使用したアイテム

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