
半袖では寒く、長袖では暑い。そんな、季節の変わり目に重宝する七分袖のワンピース。手首が見えると軽やかに見えるだけでなく、肘が隠れることで上品な印象になるのもポイント。
今回は、肌寒い今の季節から初夏まで着回せる、七分袖ワンピースのコーディネートをご紹介します。
◆今回ご紹介するアイテム◆
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手首が見える袖丈でこなれた印象に

モデル身長:168cm
長すぎず、短すぎない程よい袖丈で、体温調整しやすい七分袖。
肘まで隠れることで二の腕はしっかりカバー。手首が見えることで軽やかで、上品な印象に。
機能性だけでなく、おしゃれに見えるのも魅力です。

ウエストのタブルベルトやダブルステッチなど、デニムジャケットのようなワークテイストを取り入れたワンピース。
左右にタックを入れて女性らしさもプラス。
首元はボートネックですっきりと、重ね着もできるので一年を通して着回せます。

合わせる色や柄を選ばないのがデニムの魅力。春は明るいストールを羽織って。
暑い日は袖を折り返して短くするのもおすすめです。
- コーディネートに使用したアイテム
コットンリネンデニム7分袖ワイドワンピース(B・ブリーチ)
&yarn¥11,880 (税込)
肌寒い日はトップスをインして重ね着を楽しむ

パンツとの重ね着だけでなく、袖丈を活かしてトップスとのレイヤードができる七分袖ワンピース。
タートルネックもバランスよく着こなせる、程よい開きのボートネックです。


トップス、パンツどちらも重ね着するときは色のトーンを合わせると、まとまりのある装いに。
袖やパンツの長さを変えても、見え方が変わるので、お手持ちの洋服と合わせてアレンジしてみてください。
- コーディネートに使用したアイテム
フラットシューズ(ブラック)
&yarn¥11,880 (税込)
ブラックワンピも軽やかな装いになる七分袖

オールシーズン、大人女子が手放せないブラックのワンピース。
これからの季節だと重い印象になりがちですが、袖が短くなると、見た目にも軽やかな着こなしになります。

斜紋線(しゃもんせん)と呼ばれる斜めに入った織りが特徴的なコットンを使用。
適度なハリで、すとんとしたきれいなボックスシルエットのワンピースです。
首元と袖口のリブ使い、後ろの大きなヒップポケットがアクセント。スクエアカットのポケットにすることで、スポーティなエッセンスも加えました。


カジュアルにもきれいめにも着こなせるブラックワンピース。
タイツを合わせておめかしスタイルに。パンツを重ねてカジュアルダウンしても。
合わせる洋服次第で、アレンジ自在の一枚です。
- コーディネートに使用したアイテム
リネン先染めタックワイドパンツ(C・ブラックチェック)
ubasoku¥10,450 (税込)
プレーントゥシューズ(D・ブラック)
Marie-Louise¥13,200 (税込)
ライトレザー ボストントートバッグ(ブラック)
TIDEWAY¥18,700 (税込)
シンプルなのにこなれた着こなしになる
ビッグカラーコート登場!

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