ほんのり甘いクラシカルなテイストに、モダンな要素を織り交ぜた大人の女性のための日常着を提案する「 ADIEU TRISTESSE 」から、リバティプリントのワンピースが届きました。着るだけでその日が特別なものに感じられるアイテムを、秋冬らしい着こなしとともにご紹介いたします。

モデル身長 : 160cm

ご紹介するアイテム

リバティプリントを全面に使用した贅沢なワンピース。ヨーク部分には、ふっくらとしたキルティング加工を施し、あたたかみをプラス。随所にこだわりが詰まった、特別な一着です。
今回は、エレガントな＜ペイズリー＞と、すみれの花が一面に広がる＜花柄＞の2柄をご用意。どちらもADIEU TRISTESSEがリバティプリントに別注した特別なカラーです。

動画モデル身長：161cm

艶やかな＜ペイズリー＞は、19世紀に描かれた柄をもとにデザインされたペイズリー柄をリバティプリントアーカイブからチョイス。ほのかな光沢となめらかな質感が上品な印象を与えます。

シックな雰囲気の＜ペイズリー＞は、落ち着いた赤のタイツを合わせて着こなしのアクセントに。胸元に施した配色使いのキルティングが、顔まわりをぱっと明るく見せてくれます。

さりげないツヤとなめらかな肌触りが特徴のコットン生地を使用。前立て部分のパイピングが全体を引き締め、ぐっと大人のムードに仕上げます。

立体感のあるキルティングを背面のヨークにも。ふわっと広がるフレアが可憐なシルエットを描きます。

シンプルなアウターを合わせるだけで、ちょっとしたお呼ばれにもぴったりなきれいめスタイルが完成。足元に秋冬らしい差し色を添えると、さらにこなれた印象に。

コーディネートに使用したアイテム

すみれを敷き詰めたような＜花柄＞は、1978年にリバティプリントが制作した試刷りにインスパイアされたもの。ほんのりレトロなすみれ模様と、コットン100％の軽やかで上質な素材がマッチします。

薄手のローン素材のため、これからの季節はタートルネックのインナーを合わせた着こなしがおすすめ。小物や足元をブラックでまとめることで、着こなしがぐっと引き締まります。

胸元のヨーク部分には、大小さまざまな花が咲き誇る柄をセレクト。シックなカラーがほどよいスパイスをプラスします。
キルティングの下に入れた細かなギャザーや、切り替えの黒いパイピングなど細部にまでこだわったデザイン。前開き部分はボタンではなく、あえてホックにすることですっきりとした印象に仕立てました。

フロントの切り替えから生まれるドレープが、美しくしなやか。体のラインを拾いにくいシルエットで、着込んでもかさばらないのがうれしいポイントです。

ワンピースと同じ柄のパイピングが付いたアウターを羽織れば、自然とコーディネートがまとまります。

▼リバティプリントキルティングコート

ウールを100％使用したキルティングコートは、ソフトな触り心地とキルティングが魅力。バランスの取りやすい着丈と、すとんと落ちるストレートシルエットでスタイルアップを叶えます。

コーディネートに使用したアイテム

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