ナチュラル派に大人気のリネン素材。ナチュランでは、年間を通じてたくさんのアイテムをご用意しています。
リネンが得意な当店ならではの視点で、リネンの魅力やおすすめのアイテムなどをご紹介。
ぜひ、とっておきの一着を見つけてくださいね。
ABOUT LINENリネンの特長
リネンは数ある麻の中のひとつ。同じく衣料で使われるラミーに比べて柔らかな風合いを持っています。
ナチュラルコーディネートには欠かせないリネンの特長をご紹介します。
① シーズンレスで着られる
リネンは通気性と保温性のバランスが優れており、熱量を調整できる性質を持っています。そのため夏は涼しく、冬は暖かいという特長が。夏の冷房が効きすぎた室内でもその力を発揮しますよ。
② 抜群の吸水性
吸湿性はコットンのほぼ4倍と言われています。また速乾性にも優れているため汗をかいてもさらりとした肌触りを保ち、汗ばむ時季でも快適に着ていただけます。
③ 丈夫で長持ち
コットンに比べて約2倍の耐久性があり、濡れるとよりその力を発揮します。お洗濯を繰り返しても繊維が傷みにくいので、長く大切に着ることができます。
④ 着れば着るほど馴染む
リネンは使い込んでいくうちに柔らかく、こなれた風合いに変わってきます。自分だけに馴染むアイテムを「育てて」いけるのがリネンならではの楽しみです。
WINTER LINEN秋冬に着るリネン
暖かな季節だけではなく、寒い時季にも大活躍!
「秋冬のリネン」についてご紹介します。
スタイリングの参考に♪
スタイリスト植村美智子さんの「秋冬リネン」
着こなし術
ITEM当店おすすめ「リネン100%」アイテム
人気のあるアイテムをカテゴリ別にご紹介します。
アイテム選びの参考に、売れ筋ランキングもチェックしてみて下さいね♪
綺麗なシルエットが魅力
リネンワンピース
リネンはほどよいハリ感を持っています。そのため、ふんわりとしたワンピースはシルエットが綺麗に決まります。ゆったりシルエットのアイテムが多いナチュランのワンピースは、さりげない体型カバー効果も◎
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リネンワンピース売れ筋ランキング
定番で持っておきたい
リネントップス
ナチュラルな素材感で、こなれたお洒落が作れるリネントップス。フリルやギャザーのあるデザイントップスは、リネンのハリ感で華やかなボリュームが出るのもうれしいポイントです。
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リネントップス売れ筋ランキング
どんな気候でも快適
リネンパンツ
通気性や保温性があるリネンは、パンツにぴったりの素材。蒸し暑さや肌寒さを感じる日も心地よく過ごすことができます。また濡れても乾きやすいので、雨の日にも快適♪
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リネンパンツ売れ筋ランキング
色柄にチャレンジしやすい
リネンスカート
柄物やカラーアイテムが充実しているナチュランのリネンスカートは、コーディネートのアクセントにぴったり。リネンは発色性が良く、綺麗な色が出るのも特徴。大人の装いを華やかに彩ります。
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リネンスカート売れ筋ランキング
季節の変わり目に重宝
リネンアウター
ナチュラルスタイルに馴染む味のある素材感や、保温効果による暖かさが魅力。他と差がつく「こなれた装い」が作れるリネンアウターは、季節の変わり目に一枚持っていたいアイテムです。
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リネンアウター売れ筋ランキング
COLOR大人に似合う「カラーリネン」を探す
シックなモノトーン系から目を惹く鮮やかなカラーまで、大人に似合う色合いを揃えています。
装いに合わせて、様々なカラーを試してみて下さいね。
BRAND上質リネンが揃う「人気6ブランド」
ナチュランには上質なリネンアイテムを取り扱っているブランドがたくさん。
ぜひ自分好みのブランドを見つけて下さい。
COLUMNリネンに関するコラム
秋冬はリネンアイテムをどう着こなす?
スタイリスト植村美智子さんの「秋冬リネン」着こなし術をチェック!
CAREリネンのお手入れ方法
比較的丈夫なリネンも、お手入れ方法を間違えてしまうと縮んだりシワになってしまうことも。
正しくお手入れをして、永く大切に着てくださいね♪
1.準備
摩擦や毛羽立ちを抑えるため、裏返しにしてお洗濯をしてください。
新しいものは色落ちすることがあります。
数回は単独で洗うようにしましょう。
2.洗濯
水温が高いと縮んでしまうので、必ず30℃以下の水で洗いましょう。洗剤のすすぎ残しがあると変色することがあるので、すすぎは丁寧に行ってください。強く洗ってしまうとシワの原因になりますので、やさしく洗ってくださいね。
手洗いの場合はお洒落着洗いや中性洗剤を入れて、やさしく押し洗い。洗濯機で洗う場合はたたんでネットに入れて、「手洗いコース」など水流の弱いもので。
3.脱水
脱水時間が長くなるとシワの原因に。
乾きやすい素材なので、1分以下の脱水でOK。
脱水せずにバスタオルなどで水気を吸い取ったり、濡れた状態のまま干す「ぬれ干し」するのもおすすめです。
4.乾燥
縮みやすいので、乾燥機は厳禁です。
直射日光にあててしまうと色褪せや変色の原因になるので、陰干しをしてください。干す際に、手でパンパンと広げると、リネンならではのナチュラルな風合いに仕上がります。
完全に乾くとシワが取れにくくなるため、アイロンをかける場合はスチームで行ってください。