UPDATE:2023.12.16
ナチュランで働くスタッフがお気に入りのものをご紹介する
「スタッフのお気に入り」コーナー。
スタッフを身近に感じていただけるように、
ファッション以外にもジャンルを問わず良いなと思ったものや出来事をお伝えしていきます。
第52回目は、スタッフの「とっておきのクリスマスアイテム」を特集。
今回は、おうちで楽しめるインテリアやお菓子など、3人のスタッフにインタビューしました。今すぐ真似したくなる、クリスマスシーズンの楽しみ方をご紹介いたします。
クリスマスに向けてわくわく感が高まる
12月になると街にはイルミネーションが灯り、クリスマスソングが流れ、クリスマスの雰囲気が感じられるようになりますよね。大人になってもこの時季は、自然と心がはずんでしまうもの。
お部屋をデコレーションしたり、ケーキを食べたり、プレゼント交換をしたり楽しみ方は人それぞれ。
年末に向けて何かと忙しい時季ですが、今年のクリスマスはゆったりと素敵なひとときを過ごしたいですね。
スタッフ高橋
高橋:こちらのオーナメントはスウェーデン土産に夫からもらいました。小さかった頃の次男に似ていて思わず買ったのだそうです。
ちょっぴりユーモラスで優しい表情に、見ているだけでほっこり癒されますね。
高橋:片付けが楽なので、小ぶりのものを愛用しています。お人形のオーナメントは実家でずっと使っていたものを、子供が産まれた時に母から譲り受けました。
赤い木のプレートと、木彫りのサンタは、母からのプレゼントです。
高橋:同じ制作チームの荻上さんからもらったクリスマスカード。
ラッピングが可愛かったので、紐は愛用のくま貯金箱に巻いてクリスマス仕様にアレンジしました。
カードは本を読むときのしおりとして活躍中です。家族や友人と、贈り贈られの楽しいシーズンです。
高橋:クリスマスのお菓子が好きで、シーズンになると買って楽しみます。こちらは、趣味のお菓子屋さんめぐり(粉部)で買ってきました。
あたたかい部屋で家族とおやつタイムをするのが冬の愉しみです。
高橋:クリスマスが近づくとなんとなく「手作りしたい気持ち」に。
リースやヒンメリなど雑貨を作ることもありますが、今年は子供とクッキーを作りました。
生姜のすりおろしとシナモンを効かせたジンジャークッキーは子どもたちに好評で、クリスマス前にあっという間に終わりそうです。
スタッフのご紹介
高橋 PROFILE
ナチュランの企画ページ制作担当。
ナチュランオリジナルブランドのInstagram、YouTubeにも登場しています。
美味しいものやおしゃれなものを求めて、知らない町を散歩するのが好きです。
スタッフ荻上
荻上:昨年は、子猫を迎えての最初のクリスマス。子猫が、どこにでも上ってガジガジするため、インテリアを楽しめませんでした。1歳をすぎてだいぶ大人になった今年は、工夫しながらインテリアを再開してみることに!さっそく興味津々でハラハラしています。
荻上:残念ながら高価でおしゃれなものはまだ怖くて飾れませんが、恐る恐る小さなオーナメントとタペストリーを飾ってみました。
荻上:もう少し彩りが欲しかったため、フェルトと毛糸を使ってハンドメイドの飾りを添えてみることに。飾りとしてはもちろん、おもちゃとしても大活躍してくれそうです(笑)
せっかくなので、作る途中を動画に撮ってみました!身近にある材料で手軽に作れるため、当日まで手作りを楽しんでみたいなと思います。
スタッフのご紹介
荻上 PROFILE
ナチュランの企画ページ制作担当。
天然パーマを上手に活かしたスタイリングが得意。
趣味はイラストや洋服づくり。
バイヤー尾高
尾高:実は今回ご紹介しきれないほど、クリスマスのオーナメントが家にたくさんありまして……。その中から特にお気に入りの3つをピックしてみました。
こちらは、ハンドメイド好きな母が手作りした雪だるまの飾りです。ボタンがハートになっていたり端切れならではのニュアンスが感じられる一品。ツリーに吊るせるひも付きで、毎年どこかしらに配置しています。
尾高:レトロな雰囲気のサンタの飾りは代官山にあるクリスマス専門店で購入しました。木彫りのほっこり感と、手足がゆらゆらと動くのがチャームポイントです。
尾高:先ほどと同様に、こちらのサンタもおとぼけ顔の愛らしい雰囲気を漂わせています。
トナカイじゃなくてサンタが自分で漕いでいるのがなんとも愛おしいですね。手で押すとタイヤがコロコロと動く仕様になっているのも◎。
玄関にちょこんと飾ってあると、今年もクリスマスがそろそろ訪れるんだなと思わせてくれるオーナメントです。
バイヤーのご紹介
尾高 PROFILE
淡いトーンや黒を取り入れたコーディネートが特徴。連載中の『暮らしの服』でプチプラアイテムのバイイングとコーデ提案も担当中。趣味はアートホテル巡り。