日々を彩る 植物のあるくらし
日に日に眩しくなってくる日差し。生き生きと成長していく植物たちの姿は見るものに力を与えてくれます。そんな植物をおうちにお迎えして、変化の多い季節もゆったりと過ごしたいもの。難しいことは考えずに、まずは気に入ったお花を一輪買ってみて。置くだけでサマになる花器があれば、一輪でも素敵にきまります。
柔らかな春の日差しに映える ガラスの花器
表情豊かなガラスの花器に注ぐ、柔らかな春の日差し。季節のお花がお部屋全体を明るく彩ります。柳を編み込んだピッチャー型のフラワーベースは、ナチュラルな佇まいがインテリアのポイントに。ガラスなど素材を揃えれば、形や大きさが違っても雑然とせずすっきりまとめられます。
植物を飾って キッチンまわりをおしゃれに
キッチンなどの水まわりにも植物を飾って。ぐっとおしゃれな雰囲気になり、毎日の家事もはかどりそう。ボトルとしても使えるガラスのキャニスターには、あえて背の高いお花を挿して軽やかな空間に。ガラスと木の組み合わせは、素朴なカゴとも相性ぴったりです。
高低差のあるディスプレイで 空間に奥行きを
高低差を付けて植物を配置すると、空間に奥行きが生まれます。シンプルなアイアンラックや花台を使えば、インテリアに馴染むディスプレイを気軽に楽しめます。マクラメ編みのバスケットはホワイトを選んで緑に映える佇まいに。
表情豊かなカゴを並べて 雰囲気のあるお部屋づくり
鉢カバーにもなる手織りかごは、ケニア農村部の女性たちにより一つ一つ織り上げられたもの。サイザルの風合いや配色が目にも楽しい収納アイテムです。水草のバスケットと並べることでリズムが生まれ、雰囲気のあるナチュラルなお部屋に。