お部屋にぴったりなフラワーベースで
花とともに季節を感じる暮らしを

リビングやキッチンに一輪でもお花があるだけで、見慣れたお部屋がぱっと華やぎ、新鮮な気分に。アジサイやユリ、キキョウなど、この時季ならではの艶やかなお花を迎えて、季節を楽しんではいかがでしょうか。

今回はそんなお花を引き立てる、クラリネ厳選の花瓶をご紹介します。お気に入りを見つけてみてくださいね。

フラワーベースを選ぶときの　３つのポイント

様々な形や素材のフラワーベース。インテリアやお花の形状に合ったおしゃれなものを選べば、お花の持つ魅力を最大限に引き出すことができます。ここでは＜形状＞＜素材＞＜デザイン性＞の3つに焦点を当て、フラワーベースを選んでみました。

1. 飾りたい花に合わせて形状を選ぶ

インテリアのメインになる　大ぶりの枝を飾って

最近、雑誌やSNSで大ぶりな枝ものを飾るシーンを良く見かけるようになりました。観葉植物ほど大げさではなく気軽に飾ることができ、その存在感からインテリアのメインに。生花に比べると長持ちし、お手入れが簡単なのも嬉しいポイントです。

気軽に飾れてサマになる　一輪挿し

お花の組み合わせを考えるのが難しいと感じる方には、気軽に飾れる一輪挿しがおすすめ。口が細く安定感のある花瓶を選べば、バランスが取りやすく、挿すだけで空間が華やぎます。

2. 飾りたい場所や雰囲気に合わせて素材を選ぶ

夏にぴったり　涼やかなガラス製

透明感があり、和洋どんなテイストにも優しくなじむガラス製。キラキラと光を通し、これからの季節に涼し気な印象を与えてくれます。

季節を問わない　ベーシックな陶磁器製

マットな質感からシックな雰囲気が漂う陶磁器製。中身が見えないため、茎部分とのバランスを気にせずに生けられるのもポイントです。

3. アートやインテリアとして　デザイン性で選ぶ

お花を生けなくても、飾っておくだけでアートのように楽しめる個性的な花瓶。インテリアの雰囲気を変える際にも一役買ってくれます。存在感が強くなりがちですが、マットな素材やニュアンスカラーを選べば、お花とのバランスも取りやすくなります。

手が届きやすい価格帯で、気軽にお部屋の雰囲気を変えられるフラワーベース。小さくて可愛らしいデザインはスペースを取らず、プレゼントにもおすすめです。豊富な種類の中からお気に入りを見つけて、季節のお花を素敵に飾ってみてくださいね。