FitFlop(フィットフロップ)のナリタチ、カタチ。

世界中の女性を魅了するイギリス生まれのコンフォートシューズブランド「フィットフロップ」。10足20足と持っていても新作が待ち遠しいという人があとを絶たない、極上の履きごこちと最新のトレンドを取り入れたデザインの魅力について、日本直営店店長の大氣さん、PR担当の干谷さんにお話を伺いました。

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WEAR THE SHOES,RULE THE WORLD!!!

WEAR THE SHOES,
RULE THE WORLD!!!

無理して履いて出かけた靴のせいで、その日一日を台無しにした……という経験をもつ女性は少なくないはず。
逆に最適な1足によって足元が素晴らしく快適になったとき、『なんでもできるような、無敵になったような気持ち』になれるのでは――。

2014年に7年目を迎えたコンフォートシューズブランド「フィットフロップ」は、“WEAR THE SHOES,RULE THE WORLD.”をコンセプトに、極上の履きごこちと最新のトレンドを取り入れたデザインで世界中の女性を魅了しています。

2007年にイギリスで誕生、翌2008年より日本での販売がはじまり、目白にある直営店「ラマニアマニ」では、現在20種類を超えるフィットフロップのフルラインが揃います。
本国イギリスのロンドンにあるハロッズなどの有名デパートで大人気となり、発売当初は入荷の度に即完売、しばらく入手困難な時期もありました。わずか7年のうちに58もの国で2000万足を販売し、現在ではミラノのディエチコルソコモなど有名セレクトショップでもヒット商品に。世界的にファンを増やし続けています。

フィットフロップ生みの親は、世界的なデイスパブームの先駆けとなったスパ&コスメブランド「Bliss」を創設したマルシア・キルゴア氏。スポーツトレーナーの経験があり、もともと美容業界で成功し知名度もあった彼女が、美容ならではの視点と履きやすさを追求し、女性としてはずせないデザイン性も両立したシューズの開発に乗り出したと、海外メディアでは立ち上げ前から既に話題を呼んでいました。

自身も仕事や育児、趣味にと多忙を極めていたキルゴア氏。忙しくても美しくありたいと願う女性のために、足元から健康をサポートする特殊なソール「マイクロウォブルボード」を生体力学博士など足の専門家とともに完成させました。

ターゲットはずばり「タカネコ」

「マイクロウォブルボード」はフィットフロップのサンダル、スニーカー、ブーツなどすべてのシューズに搭載されている厚さ約4cmのソール。極上の履きごこち効果がもっとも発揮できるよう設計された「3層構造テクノロジー」ミッドソールは、かかと、土踏まず、つま先がそれぞれ3つの厚さと密度に分かれ、足にかかる圧を分散し負担を軽くしてくれます。
地面の衝撃を一番受けやすいかかと部分は高密度で強度も高く、土踏まず部分はクッション性とフィット感を高めるためもっともソフトに。つま先の硬さはその中間くらいで、厚さは先に行くほど薄くなり、つま先上がりの形状をしています。つま先が引っ掛かってつまずきやすいという難点を解消するための工夫です。
一般的に厚底は足裏が地面から離れてしまうため段差などを察知しにくく、足首をくじきそうになる人が多いと言われていますが、フィットフロップは独自のソールにより、きちんと地面の感覚が足裏に伝わりながら歩けるため安心です。
4cmの高さの厚底は自然にスタイルよく足がほっそり長く見えると好評。小柄な方は特に底が厚いと背が高くなって嬉しいという声も多いそうです。

思いが伝わるバスケットづくりを目指して

極上の履きごこちと多彩なデザインにリピーター続出

「ご来店いただく方でも、10足も20足もお持ちのお客さまが何人もいらっしゃいます」と話す直営店ラマニアマニの店長・大氣さん(写真右)も、30足は持っているというリピーター中のリピーター。PR担当の干谷さん(写真左)も「仕事柄いろんなブランドを試さなくてはと思いつつ、ヒールでなければという日以外は、自然とフィットフロップに足が吸い込まれていってしまうんです(笑)」と言います。
「何を履いてもすぐに疲れる、外反母趾で痛みがひどいなど、悩みを抱える人が探しに探してフィットフロップに辿りつき、足を入れた瞬間に驚いて、その後すごく楽になったという声をもらうと本当によかったと思います。ファッション性重視の方は特に、我慢して履き続け足を悪くしてしまう場合が少なくないので、そんな方々の悩みを少しでも軽減できたら(大氣さん)」

試着したときは気に入っても、しばらく経つと履かなくなってしまったという話はよくありますが、まずはこのソールの良さを信じて、一度履いてみて欲しいとも。
「はじめてフィットフロップを購入する方、厚底に慣れていない方にとって、はじめは不思議な感覚があるかもしれませんが、一日でも履いてもらえればこのよさは必ず分かってもらえると思います(干谷さん)」
フィットフロップでしか得られない履きごこちとシーズンごとに出る新しいデザインを求めて、サンダルの新作が出る時期は特にたくさんの方がお店へ訪れるとのこと。40代50代のおしゃれ感度が高い女性を中心に、30代、60代から70代まで、とにかく幅広い年齢層の方が、持っているんだけど欲しくなってしまう、と買い足してしまうそうです。

(写真下)干谷さんはエナメル素材のシャビで。通年出ている人気のシリーズで、シーズン問わず重宝。大氣さんのコサージュタイプもシーズンごとに色を変えて出している人気シリーズ。




ソフトミックスラフィア

シャビヌバック

前からも横からも上から見ても、コロンしたシンプルなフォルムが愛らしい、飽きのこないサボタイプ。脱ぎ履きがとにかく楽ちんなので、屋外ではもちろんオフィス履きにもおすすめです。すっぽりと甲を包み込む抜群の歩きやすさで、スタッフのみなさんもたくさん歩くときは必ずシャビをはいて出かけるというほど、一日中快適に過ごせるやみつきの履きごこち。しっとりとした滑らかな風合いが上品なヌバックレザーは季節を問わず、パンツやソックスとのコーディネートも楽しめます。また歩きやすさも抜群です。

スウィートマロン

ドゥエ メリージェーン

「フォーマルシーンや通勤、オフィスでも履けるフィットフロップが欲しい!」という声にこたえ誕生したパンプスタイプ・ドゥエに、しっかりと甲を覆ってくれるゴム製バンドをつけ、高いフィット感と安定感で包み込まれるような快適な履きごこちを生み出した人気シリーズ。 一見フラットシューズにみえますが、クッション性がここちよい4cmのインヒールが衝撃を吸収し、適度な高さも維持してくれます。立ち仕事の方、たくさん歩く方に特におすすめしたいシューズです。ぺたんこのフラットシューズは疲れてしまうという方にも納得の履きごこちです。
スムースレザーとヌバックの2種類の素材からお選びいただけ、カジュアルにもフォーマルにも使えるカラーバリエーションも魅力。ドゥエシリーズ用に開発されたスリムな新ミッドソールにより、フィットフロップの履きごこちはそのままに、さらに幅広いシーンでお使いいただけます。

クラシックラフィアブレード

アズテックチャダ

洗練されたエスニックデザインが美しい2014年春夏デビューの新モデル。上品でやさしい輝きのあるメタルプレートと小さなモザイク模様のスタッズは、斬新なハンドクラフトのような幾何学模様を描き、新しいエレガントさを表現し、夏らしい足元を演出します。
華やかなウルトラオレンジと落ち着いたペブル、ブラックの3色展開。アッパー、ソールともに落ち着いたカラーが魅力の、素肌を明るく引き立ててくれるカラーリングです。リゾートなど旅行先でも、普段の街歩きにも活躍するサンダルです。

レザーバスケット

キースレザー

夏らしくナチュラルで上品な印象のコルクラップと、大きなクロスベルトにソフトな本革を使った、コルクとレザーの質感を楽しめるキース。クロスベルトがほどよく肌を覆ってくれるので、あまり足を露出したくない方、外反母趾が見えるのがイヤ、という方にもおすすめ。街中で、リゾートで、はいているのを忘れるくらい快適なスライドサンダルです。スエードやスムースレザーなどカラーによって違う表情をお楽しみいただけます。
フィットフロップ初のコルクラップを用いたミッドソールは軽さも特徴的で旅行にもおすすめ。カジュアルなオフィスウェアやランチデート、パーティにも履ける一足です。

クラシックラフィアブレード

お手入れについて

起毛素材を使っている「シャビヌバック」などはホコリがつきやすいので、ブラッシングして汚れを落としてください。色あせや水気を防止するコーティングスプレーを吹きかけ、毛羽立ちによる劣化や乾燥などからも守ることで、確実にきれいに履き続けられます。特にシャビヌバックのような明るめのきれいなカラーが特徴のモデルは、色が保てるようぜひお手入れをしてほしいとのこと。
きれいめデザインの「ドゥエ メリージェーン」も、ラバーに見える部分に実はレザーが使われているので、スムースレザー用の栄養分を浸透させるタイプがおすすめです。同じく最後に防水スプレーを。
素足で履くトングタイプの「アズテックチャダ」は、インソールの汚れやにおいが気になる場合は、履いたあとにウェットティッシュで拭きとり乾燥させ、消臭スプレーをかけるのが簡単で効果的なお手入れ方法です。防水スプレーもすると万全ですが、メタル装飾が曇ってしまう可能性もあるので、アッパー部分は乾拭きのみでも十分だそうです。

いずれも共通して気をつけたいことは、雨の日の着用は避けること。多くのシリーズがレザー使いのため、革靴と同じように扱ってください。今季よりラバー素材のシリーズも新しく加わったので、ビーチにはそちらをどうぞ。



FitFlop(フィットフロップ)のナリタチ、カタチ。
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FitFlop(フィットフロップ)のナリタチ、カタチ。
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おみやげをいただきました。FitFlopロゴバッグを7名さまに


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