UPDATE：2022.3.26

ナチュランで働くスタッフが愛用品をご紹介する
「スタッフのお気に入り」コーナー。

実際に購入し使ってみて良いなと思った品々を、取扱い商品問わずピックアップしてまいります。

第9回目は、バイヤー4名のお気に入りカーディガンをご紹介します。

バイヤー松岡、小石川、齋藤
それぞれのお気に入りカーディガンの良さを語ってもらいました

バイヤー松岡
「08Mab」のドルマン2wayカーディガン

「リネンコットンのさらりとした肌触りが気持ちいいカーディガン。
わたしが選んだのはブラックです。細かい編地と凹凸のある編地を切り替えているおかげで、表情のある1枚に仕上がっています。

袖幅がゆったりしていて、中に少し厚手のものを合わせてもスッと袖が通るのもお気に入りのポイント。
この日は寒かったので、下にニットプルオーバーをレイヤードしています。

前後着用が出来るので、暖かくなってきたらボタンを後ろにしてプルオーバーとしても着たいと思っています。」

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バイヤー小石川
「Fevrier」のかのこ編みクルーネックカーディガン

「目を惹くライトブルーのカーディガン。鹿の子編みのベーシックなシルエットで、どんなアイテムにも合わせやすく気に入っています。

コットン100％なので、おうちで洗濯できるのもうれしいポイント。

インディゴデニムやボーダー柄など、春の定番アイテムとの相性がよく着回し力も抜群。この春購入してよかったなと思う一着です。」

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バイヤー齋藤
「LOISIR」のリネンコットン裏パイル編みカーディガン

「前立ての配色が装いのアクセントになるカーディガンです。

表面はリネン・裏面はコットンを使用したこだわりのつくりで、裏面はループを残し裏毛のようにふんわりとした編地。
さらっとした肌触りが気持ちよく、ロングシーズン着られます。

シャツなどに羽織るのはもちろん、今回わたしが合わせているように前を閉めて1枚で着るのもおすすめです。」

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バイヤー松岡、小石川、齋藤、瀬戸
春の装いにぴったりなカラーやデザインのカーディガン

左から、齋藤、松岡、小石川、瀬戸のお気に入りアイテム。

齋藤「ビビットなブルーが差し色になるカーディガン。薄めの素材なので暑い時期にも着られるほか、UV加工がされているので夏場の日焼け防止にも活躍する一着です。シンプルな形で、どんなアイテムにも合わせやすいのもうれしいポイント。」

松岡「ワッフルのようにぽこぽことした編地がポイントのカーディガンは、数年前に購入した私物アイテム。短めの着丈なので、チュニック丈のブラウスともバランスが取りやすいところや、コーディネートのポイントにもなる綺麗なラベンダーカラーに加え、ガシガシ洗える素材もお気に入りのポイント。季節を問わず着られて、重宝しています。」

小石川「小粒のドット柄が入った私物カーディガンです。コットン100％の肌馴染みがいい素材で、一年中着られます。アンティーク調の小さなボタンは、ナチュラルな印象ながら上品さもあり、ワンピースやスカートなどフェミニンなアイテムに合わせることが多いです。」

瀬戸「ぱっと明るい気分になれるオレンジカラーがお気に入り。カーディガンとしてだけでなく、前を閉じてプルオーバーとしても着用でき、思わず手に取ってしまうアイテムです。長めのリブが入った袖口で、袖をたくし上げても落ちてこない点が◎。」

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バイヤーのご紹介

松岡　PROFILE
担当ブランドは「SUPER HAKKA」「ADIEU TRISTESSE」など。
大人がナチュラルに合わせやすい柄アイテムを日々研究。靴下コレクター。

小石川　PROFILE
担当ブランドは「LILASIC」「so」のほか、毎週連載でお届けしている『暮らしの服』バイイングとコーデ提案も。
お値段以上のプチプラアイテム発掘が得意。

齋藤　PROFILE
担当ブランドは「s.t.closet frabjous」「SUN VALLEY」「blue willow」など。
モードな雰囲気を取り入れたスタイリングと買付が好評。

瀬戸　PROFILE
シューズやバッグなど服飾雑貨から、インテリアなど生活雑貨まで幅広くセレクト。似顔絵で登場する「セトさん」シリーズの特集も担当。
スニーカーフリークでメンズファッションにも造詣あり。