昨年も発売後、即完売してしまった大人気のオリジナルリネンワッフル。
再入荷リクエストや発売のお問い合わせも多かったワンピースがついに登場です！
無地だけど表情のある素材で、それぞれ色によって印象が変わるので、本多さんも全色持っているという着まわし力の高いアイテム。
今回も数量限定なのでぜひお早めに。
ichiプレス　本多悠起さん　身長：158cm

肌ざわりにこだわった着心地のいいリネンワッフル。ポコポコ凹凸感のある表情が魅力です。
「リネン100％のワッフルってあまりないんですよ。
例えるならホテルにあるちょっといいガウンをはおっているような質感で、一度着たら手放せない素材です。
ヘリンボーンなど表情のある素材が大好きで、ワッフルもそのひとつ。
このリネンワッフルは着ていくとくったりしてきますが、洗うとまたシャリ感が戻ります。」

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リネンの素材感とワッフル織りが引き立つ人気カラー

昨年も再販売のリクエスト数が一番多かった人気カラー。
「リネンの素材感が一番わかりやすいのがこのエクリュ。
ワッフル織りってベタッと平坦じゃないので、凹凸のある素材がわかりやすいのがこのナチュラルカラーです。」

ウエストからふわっと広がるスカートが女性らしい印象。
「このクルーネックの形はずっとやっていますが、1枚ですぽっと着ても、レイヤードもしやすいデザイン。
だからAntiquitésの中でも、このワンピースの形は長く使われてますね。」

今の時期はニットガウンと合わせてウォーム感をプラス。
「このカーディガン、ウール100％のガウンコートのような雰囲気。
こんなにボリュームがあるけど、めっちゃ軽いんですよ。
ウエストに共ヒモがついているのですが、外してラフにはおって、マウンテンブーツを合わせてみました。」

「このワンピース、麻100％だけどふわっとしているから、冬に着ても寒々しくはならないんです。
いつもはこの上にミリタリージャケットやGジャンを着ちゃうことが多いかな。
あと、最近はオーバーサイズのシャツやネルシャツをはおったり、足元もスニーカーにしてます。」

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Antiquités定番のブラックワンピもいつもと違った装いに

ブラックも昨年、完売後にお問い合わせが多かった人気カラーです。
「リネンのブラックワンピースはAntiquitésでも毎シーズン人気だけど、今の時期は特に購入される方も多いです。
同じブラックでもワッフルはまた素材感も異なるので、違った雰囲気を楽しんでいただけると思います。」

「切り替えもこういうシンプルな感じなので、1枚で着てもサマになります。
同じリネンワッフルでも、ナチュラルのカラーとはまた凹凸の表情が違って見えて。
着ていくうちに色褪せてくるので、ブラックはそれもかっこいいかな。」

「クルーネックなので上から重ね着もしやすいデザインです。
このくらいの着丈だったら、ブーツと合わせたり、靴下にアレンジしたり。
春先はサボとかはいてもいいですね。
あえてメンズテイストのものと合わせるのもおすすめです。」

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今シーズン取り入れたい新色チョコレートブラウン

「今回の展示会のテーマでもあるブラウン。
同じテーマカラーでもあるオレンジとも相性のいい、ちょっとチョコレートっぽいブラウンにこだわってつくりました。
ダークなブラウンていうよりは、赤味がある感じです。」

「チョコレート色のワッフルとも馴染みやすいキナリのチェックワンピースをはおって、同じカラートーンで合わせてみました。
この格子っぽいチェックもAntiquitésオリジナルです。
ヴィンテージのテーブルクロスのようなイメージ。
赤とかではなくブラウンだから全体が締まりますね。」

「チェックワンピのリネンは、ハリと光沢があるいつもの素材です。
今着ているのは真新しい感じですけど、洗うほどにやわらかく、落ち感が出てきます。
なので、着始める前に一度洗っていただくといいかもっていうのは、いつもおすすめしています。
お湯で洗うとちょっと縮んじゃうので、お水にしてださいね。」
ブラウンの定番ベルトも今回の新色なのでぜひ合わせてみてください。

「ブラウンはデザイナーの福田もこの頃好きなカラーで。
昔は‟茶色”っていうと見向きもされなかったけど、今はおしゃれな印象になる。
クラシカルだけどシックな感じになるのでやっぱりかわいいですね。
アースカラーにも合うし、個人的にはピンクとかも。
暖色系に合わせると明るさがトーンアップするんです。
他にも赤や黄色、グリーン、ロイヤルブルーとかもすごくきれい。
スタンダードだけど黒と合わせてもかっこいいし、ブラウンのワッフルは合わせる色で表情が変わります。」

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《 本多さんが愛用する ‟わたしの相棒” 》
Antiquitésコレクションと相性のいい男前シューズ

「いつもお客さんやナチュランのみなさんにもよく聞かれるので、今回はシューズをご紹介しようと思って。
（上から）黒のブーツはイギリスのブランドSANDERS。
ミリタリーブーツからのインスピレーションでつくられたブーツですね。
ローカットもよくはいていますが、Antiquitésはシーズン通して黒いシューズを合わせることが多くて、どちらも1年中合わせています。
ニットスタイルに合わせたマウンテンブーツはParabootのSULTAN別注。
ちょっと色褪せた感じに加工しているものですが、フランスで購入しました。
最後はウエスタンブーツの老舗、アメリカのRIOS of MERCEDES。
これは二十歳のときからずっとはいていて。
靴屋さんでクリームを塗ってもらったりしているけどボロボロ。
でも、いい感じになってきて、今も好きで使っています。
Antiquitésのアイテムにはちょっとこういう男前っていうか、しっかりしたシューズを合わせるとバランスが取りやすくて、引き締まります。」

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