残暑が厳しい今の時期はTシャツやタンクトップに軽やかに羽織って。ちょっと肌寒くなってきたら、ニットに重ねて。始まりと終わりで寒さが全く異なる秋は羽織りものが活躍!
今回は防寒としてだけでなく、暑い季節からレイヤードスタイルが楽しめるオンブレチェックシャツをご紹介します。
モデル身長:168cm
秋が漂うおしゃれが叶う。季節の変わり目に活躍するシャツ
秋が漂うおしゃれが叶う。
季節の変わり目に活躍するシャツ
着こなしにニュアンスが出るオンブレチェック
濃淡が徐々に変化する、ぼかしのようなチェック柄。チャコールは黒ベースに白や茶、赤のライン。ナチュラルはオフホワイトの生地にベージュや茶、水色の配色。
製品洗いと柔軟加工を施したコットンリネンの生地はやさしい肌あたりもポイント。シワが気になりにくい素材で持ち歩きにも便利です。
メンズライクなチェック柄に女性らしさをプラス
貝ボタンや肩のギャザー、深めのVネックなど上品なエッセンスを加えて。
格好いい印象のチェック柄に女性らしいデザインを落とし込んで、大人のカジュアルスタイルに似合うシャツにしました。
背中のギャザーでふわっと広がるシルエット
ヨーク切り替えにギャザーを入れて、重ね着しやすく、体型カバー効果もある身幅たっぷりのふんわりフォルムにしました。
前は少し短めに、後ろはウエストが隠れる長め丈に。合わせるボトムスを選ばず、バランスよく着ていただけます。
残暑厳しい季節は
タンクトップに羽織って日除け・冷房対策
残暑厳しい季節は
タンクトップに羽織って日除け・冷房対策
まだ暑いけど、秋の気配を感じるスタイルにしたいときにおすすめの秋色の羽織り。
落ち着いた配色のチェック柄を身に纏うだけで、ちょっと季節を先取り。
どんな襟ぐりのアイテムにも合わせやすい深めのVネック。
ワンボタンなのでラフに羽織れて、おしゃれが決まります。
夏の小物と合わせても重くならないのが、このオンブレチェックの魅力。
グラデーションのチェック柄がカンカン帽やサンダルにもマッチします。
袖口もロールアップしやすいデザインなので、その日の気分でアレンジ。
手首が見えると、見た目の軽やかさもアップ。
遊び心のある大人のきれいめスタイルが完成
遊び心のある
大人のきれいめスタイルが完成
チェックと言えばカジュアルなイメージですが、伝統的な柄よりもやわらかく、やさしい印象を与えてくれるオンブレチェック。
合わせる洋服次第できれいめな着こなしになります。
真っ白のシャツと違って、秋口にも使いやすいナチュラル。
肌馴染みもよく、顔映りも明るくなるカラーです。
きれいめな素材とカジュアルな素材、どちらも取り入れると堅苦しくなく、抜け感のある装いに。
バッグやシューズできちんと感を取り入れるのもポイントです。
ベージュや茶色のラインが入った配色のため、カラフルなアイテムとも相性がよいチェック。
イエローやブルー、パープルなど色ものと合わせたコーデにも挑戦してみてください。
涼しいけど秋らしい。初秋コーデは色がポイント
涼しいけど秋らしい。
初秋コーデは色がポイント
夏の眩しさが落ち着き始め、秋に移行する時期は夏ファッションのままだと違和感を感じる頃。
そうは言ってもまだ気温の高い日は、涼感がありつつも秋らしさを感じる色を取り入れるのがおすすめです。
ボトムスに深いグリーンやバーガンディ、マスタードなどを合わせると、ぐっと秋モードに。
快適なTシャツのまま、新しい季節を意識したスタイリングにシフトチェンジできます。

足元をレザーシューズにすると、ちょっぴり秋らしい重厚感がアップ。
しっかりしたバスケットのかごバッグなら、秋の雰囲気を壊すことなく、軽やかさと遊びをプラスしてくれます。
肌寒くなったらタートルに重ねておしゃれ魅せ
肌寒くなったら
タートルに重ねておしゃれ魅せ
秋の定番、タートルネックでつくる重ね着。
おしゃれなだけでなく、首元を温めると体もぽかぽか。
前後差のある絶妙な着丈のシャツで、サロペットやジャンパースカートにも羽織りやすいデザイン。
上からアウターも羽織れるので、重ね着も自在です。
チェック好きの方も、普段柄を着ない方にもいつもの着こなしに取り入れていただきたいアイテム。
お手持ちの洋服にも合わせやすく、おしゃれに差がつく一着です。